4月のお花見シーズンが終わり、あちこち鯉のぼりがポツポツ見えてくると
「あぁ…あったかくなってきたなぁ…」なんてしみじみ思っちゃいますね。

小学校の時、校章や国旗と一緒に
校庭のポールで泳いでいたなぁなんて思い出に浸ることも。

さて!そんな子供の日のお馴染み鯉のぼりなんですが、
鯉のぼりの由来や意味ってご存知ですか?
なんと関西と関東では飾る時期も違うんだとか!

鯉のぼりの意味や由来、なんで関西と関東で違うのか
についてお話していきたいと思います。

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鯉のぼりを飾る時期はいつからいつまで?飾り始める時期と片付ける時期について

鯉のぼりを飾り始める時期ははっきりとした決まりはないんだそうです。
一応、3月の春分の日~4月の大安の日までとけっこう
ザックリとした決まりになっています。

特にオススメなのは4月の4、5日の二日間の清明です。
清明とは、すべてが清らかでけがれがない縁起のいい日なんだとか!

他にも4月初めの大安の日4月の日曜日
晴れの日など大安や日曜祝日に飾るとのこと。

日曜祝日なら子どもも鯉のぼりが登るところが見れていいかもしれませんね!

暦や縁起に合わせるのなら、遅くとも昭和の日までに上げなくてはいけません。

ちなみに調べてみたら「先手必勝」ということで
早めに出した方が出世が早いなんて地域もあるんだとか!

縁起担ぎや地域伝統って面白いですよね。
私の地元では特に何か言われていたものはありませんが、昔はあったのかもしれません…。

もし気になる人は地域の縁起担ぎを調べてみても面白いかも知れませんよ。
家庭の決まりのようなものがあっても楽しいです。
その家庭の歴史を感じちゃいますね。

因みに片づける期間もしっかりと決まってはいないようです。
梅雨が早い地域なら5月5日を過ぎたら早めに片付けてしまった方がいいかも知れません。

縁起担ぎをするなら大安の日に片づけるとなおいいですね。
ひな祭りのように遅いから行き遅れるなど悪いこともないようです。

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鯉のぼりの意味や由来、なぜ飾るのか理由を分かりやすく解説!

鯉のぼりの意味や由来なのですが、やっぱりここにも出世が絡んできているようです。

鯉が滝を上ると龍になるなんて伝説を聞いたことはありませんか?
登竜門伝説いう中国の伝説にちなんでいるようです。

そういえば出世や受験などの試験でも
「ここが登竜門だ!」なんて言い方をしている人もいますよね!

登竜門を登り切った鯉だけが龍になれるところから
鯉の滝登りは出世の象徴のようになっていったようです。

また、龍は皇帝の象徴だったり、青龍という方角を守る
東を守る四神の1つということもあって大変縁起のいいものの象徴になっています。

日本では中国から江戸時代に伝わってきたようで
商人が吹き流しを飾ったところから始まりました。
吹き流しではなく徐々に鯉のぼりも飾っていったみたいですね。

端午の節句といえば他に何を思いつきますか?

…そう兜飾り!
日本では兜飾りの方が江戸より前はメジャーだったようです。
(お侍の時代ですもんね!)

お前も一人前の男だと兜を送ったんですかね!
だとしたら飾る理由もなんとなくわかりますね^^

こうして二つの飾るものができたわけですね!歴史のロマンです…。

鯉のぼりは生まれた子が健康でしっかりと
出世するようにと願って飾りますが、色に意味あるとか思いませんか?

鯉のぼりの一番上の黒い鯉のぼり、あれは真鯉と言って
鯉そのものの色を表しているということです。

そのあと明治には対になる緋鯉
昭和になって子供の鯉が飾られるようになったんだとか!

色に意味があるのではなくこちらも歴史のロマンでした。
時代によってカザあり方や色も違ってくるんですね。
(ちなみにすごくカラフルな鯉はオリンピックから
ヒントを得てカラフルな鯉が生まれたんだそうです。)

 

鯉のぼりは関西と関東では飾る時期は違うって本当?

実は関東と関西では飾り始める時期に大きな違いがあります。

「関東地方では、大体3月20日の春分の日頃から5月5日までに飾る。
関西地方では、ひな祭りの終わる4月3日~6月5日までに飾る。」

なんと1か月くらいの差があります!
その理由なのですが旧暦にヒントがあります。

関西では4月3日にひな祭りがあります。
そう先ほどの期間で「えっひな祭りは3月3日でしょ?」そう思った人(^_^;)
(私もですが)
実は、関西では4月3日がひな祭りなんです。

そのことで鯉のぼりも飾る期間が変わってくるんですね。
関西地方の人は旧暦を大切にしている文化が残っているというのもなんだかロマンがあります。

いかがでしたか?

ちなみに女の子の鯉は桃色の鯉で一緒にお祝いしているんですね。
鯉のぼりをただあげるのではなく、しっかりと意味を伝えてみてはいかがでしょうか。
ぜひ鯉のぼりの意味や歴史をお子さんとお話してみてください。

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