毎年、夏に行われるなにわ淀川花火大会は関西を代表する花火大会です。無料で鑑賞する人も多いですが落ち着いた環境で花火を楽しみたいのなら有料席がおすすめです。

今回は、なにわ淀川花火大会の有料席の種類や基本情報、近くにトイレはあるのかなどをご紹介していきます。

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淀川花火大会の有料席のダイナミックシートはクッションシートとは?

なにわ淀川花火大会の有料席は

  • 十三会場
  • 納涼船
  • パノラマスタンド
  • 夏ぴあシート
  • e+
  • 梅田会場
  • ダイナミックシート

となっています。

花火に近いのは納涼船、ダイナミックシート、十三会場、梅田会場。

そして、少し離れてパノラマスタンドです。

近いところの特徴としては

  • 迫力が凄い
  • 上を見る形になるので首が疲れる
  • パイプ椅子などがあり、地面に座らなくてよい

少し離れたところの特徴としては、

  • ちょうどいい高さに見えるので首が楽
  • 椅子はなく、シートの上に座る

などがあります。

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淀川花火大会の有料席とは?

一口に有料席と言ってもこれだけの種類があります。

  • アリーナシート
  • e+シート
  • エキサイティングシート
  • 夏ぴあシート
  • ステージシート
  • パノラマスタンドシート
  • ダイナミックシート

以上の7種類です。

今年もだいたい同じような席種になると予想しています。

有料席のダイナミックシートとクッションシートは同じ?

ダイナミックシートは河川敷から土手の席になります。

開場時間:17時~

自由席なので入場時に
地面に敷くクッションシートを貰えます。

クッションシートというのはこちら↓

(出典:yahoo知恵袋

大きさは40cm×30cmほどということです。

淀川花火大会2019の有料席の値段と種類

なにわ淀川花火大会は有料観覧席がたくさん用意されています。ということは無料のエリアが少ないということです。

場所や価格を検討して自分に合った有料席を確保したいところですね。

値段

それぞれのシートによって値段は違います。花火から近い場所ほどお値段は高く設定されているようです。

良い席は1万円ほどしますが少し離れていると5千円以下のところもあります。

アリーナシート

大人7000円 子ども4000円

イープラスシート

大人5000円

エキサイティングシート

大人8000円 子ども5000円

夏ぴあシート

大人5000円

ステージシート

大人8000円 子ども5000

パノラマスタンドシート

大人3000円 子ども2000円

ダイナミックシート

大人2500円 子ども1500円

これだけあるとどこを買えば良いか迷いますね。

種類

上記に書きましたが淀川花火大会の有料席の種類は多いです。上記に書いたもの以外にも
納涼船などがあり、船の上から花火を見ることができます。飲み物やお弁当も出るようですよ。

購入方法

淀川花火大会の有料席チケットの購入は

  • ローチケ
  • チケットぴあ
  • イープラス
  • セブンチケット
  • チケ探

などから購入できます。

人気の席は早めに売り切れてしまうので今年は有料席で見ようかなと思っている方はお早めの購入がおすすめです。

合わせて読みたい関連記事

淀川花火大会の有料席の近くにはトイレはある?個数は?

有料観覧席で見るメリットで大きな割合を締めるのはトイレが数多く配置されていることです。例年、有料席のシートごとに仮設トイレが並びます。

それに比べて、無料の場所でもトイレはありますが人数は多くてさらに数も少ないのでトイレの行列が本当にすごいです。

女性トイレの列はもちろんですが男性トイレの列も結構長くなります。

並ぶタイミングによって行列の長さは変わってきますがタイミングが悪いとトイレに並んでいる間に花火が始まりトイレが終わる事には花火が終わるなんてこともあり得るくらいの行列です。

人気のエリアには仮設トイレは二カ所設置されています。

トイレが心配な方は自由席でトイレの近くに陣取るのも手ですね。

淀川花火大会のトイレマップを下記に表示しておきますので参考にどうぞ

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

有料席はお金を払っただけの価値があると感じるほど花火が間近で視界全てが花火で覆われその美しさに感動します。

約1時間の打ち上げ時間があっという間に過ぎていくように感じます。今年、淀川花火大会に行こうと思っている方は是非有料席でご覧になってはいかがでしょうか?

あなたの夏が素敵な思い出になりますように……!

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