緑のカーテンのネット貼り方100均や一戸建てベランダの事例を紹介

少し前から、「エコ活動」って盛んですよね。

夏のエコ活動のひとつに、「緑のカーテン」というものがあります。

一体どんなものなのでしょうか。

また、それに使う「緑のカーテンネット」とは
どのように準備するものなのでしょうか?

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緑のカーテンとは?効果やメリットとデメリットを知ろう

緑のカーテン 作り方 初心者

さて、まずは緑のカーテンとはなんなのかを見ていきましょう。

緑のカーテンとは?

おうちのベランダ先に、日除けがわりに植物を植えることを、「緑のカーテン」と呼びます。
つる性の植物をネットに絡ませることで、その植物はカーテン状に成長します。

緑のカーテンの効果

緑のカーテンがあることにより、部屋に日陰を作ることができます。
また、CO2削減にも効果があると言われています。

緑のカーテンのメリット

緑のカーテンを使用することで、
室内温度がなんと平均で1.7度も下がるというデータもあります。
消費電力が減り、光熱費の節約にもなるんですよ。

また、つる性の夏の植物といえば、
ゴーヤ・ヘチマやキュウリなど、実も有効活用できます。
一石二鳥のメリットがあるんです。

緑のカーテンのデメリット

そんな便利な緑のカーテンも、実はデメリットがあります。

まずは、虫が集まりやすくなること。
そのほかにはすだれなどの日よけグッズよりも、
コストが高くついてしまうことが挙げられます。

また、緑のカーテンは植物なので、
世話が面倒等感じる方にはオススメできません。

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緑のカーテンネット張り方を一戸建てとベランダそれぞれ紹介

緑のカーテン 作り方 初心者

この緑のカーテンのベースになるのは緑のカーテンネットです。
ベランダへの張り方はいろいろありますが、代表的なものを見ていきましょう。

緑のカーテンネットを一戸建てで固定する場合

緑のカーテン 作り方 初心者

ではまず、一戸建てのお庭にカーテンネットを張る方法をご紹介しますね。

必要なもの

  • プランター(プランターで植物を育てる場合)
  • 支柱4本
  • ネット
  • 丈夫なひもか針金
  • ブロック4つ

手順

①まずは、緑のカーテンになる植物を植えている
土・プランターの両脇に支柱を1本ずつ置きます。

②その支柱の上下10cmのところに、
それぞれ交わるように支柱を取り付けていきます。

針金やひもで、外れないようにしっかり固定しましょう。
支柱の形は、ちょうど「井」のような形になります。

③そして、その上下の支柱にネットを固定していきます。
こちらも針金やひもで固定しましょう。

④最後に左右の支柱にも、ネットを固定しておきます。
ピンっと張った状態がベストです。

これで本体が完成です。

さぁ、これを庭先に立てかけましょう。

立てかける式のカーテンネットは、
強い風などで倒れてしまうことがあります。

また、植物が育った緑のカーテンは重さもあります。
ですので、このネットを倒れないように
しっかり固定させる必要があります。

左右の支柱の脚部分を、ブロックの穴の中に
それぞれ入れて、まず下が動かないように固定します。

そのあと、支柱の上部も安定させるために、
外壁のフックワイヤーや軒に針金等で支柱をしっかり固定しましょう。

緑のカーテンネットをマンションで固定する場合

緑のカーテン 作り方 初心者

上記のやり方では、マンションのベランダでは難しいことがあります。
そんなベランダの場合、突っ張り棒タイプの支柱がおすすめです。
こちらは取り付けも、とても簡単です。

必要なもの

  • 突っ張り棒タイプの支柱2本
  • ネット
  • ひもや針金

手順

2本の突っ張り棒をしっかり天井まで伸ばし、固定します。
そして、その間にひもや針金でネットを固定するだけなんです。

緑のカーテンネットは100均でもできる!材料と作り方を紹介

緑のカーテン 作り方 初心者

この緑のカーテンネット、DIYショップや通販などでキットが売られています。
しかし、100均でも材料を揃えることができるんです。

100均では、「多目的ネット」と呼ばれるネットが売っています。
サイズが1m×1.8mものもあるので、緑のカーテン作りはぴったりです。

また、店舗によりますが、「緑のカーテン用」も売っているようです。

1m近い園芸用支柱も100均には売っていますので、
これらを利用して安く緑のカーテンネットを作れるんですよ。
結束バンドも取り扱っているので、針金やひもの代用にもできます。

なお、作り方は
「緑のカーテンネットを一戸建てで固定する場合」
を参考にしてみてくださいね。

緑のカーテンネットにおすすめの植物と育て方

緑のカーテン 作り方 初心者

緑のカーテンに向いているのは、「つる性の植物」です。

おすすめは、「ゴーヤ」
ゴーヤの葉っぱは明るい緑色で、日光をほどよく遮ってくれます。
柔らかな光が家の中に届くので、お部屋が暗くなりすぎることはありません。

また、実は食べられます。
沖縄の「ゴーヤーチャンプルー」は、今では全国区で有名な料理ですよね。

「ヘチマ」は葉っぱや茎が大きいので、
影をしっかりと作って日光を遮断したいご家庭向けです。

また、こちらもヘチマの実を収穫して
ヘチマ水やたわしが作れて便利です。

なお、ゴーヤを植えるときは注意が必要です。

毎年ゴーヤを植え続けると「連作障害」というものが発生してしまいます。

同じ植物を続けて育てていると、その植物がうまく育たないことがあります。
ゴーヤは特に気をつける必要がある植物です。

少しずつ場所をずらして育てたり
プランターで植える場合は土を全て変えることをおすすめします。

実は、わたしの家も毎年ゴーヤを植えています。
スーパーで買ったゴーヤのなかの種を取り出して、
それを庭に埋めて置くだけでも芽が出てくれますよ。

6月初旬くらいには種をまいてカーテン作りの準備をしておきたいですね。

まとめ

緑のカーテンは、光熱費節約にもなるエコ活動です。

また、植物が癒しの効果も与えてくれます。

植物のお世話をすることは、お子さんの情操教育や
夏休みの課題にもピッタリですよね。

緑のカーテンネットの張り方も難しくはないので
今年は挑戦してみてはいかがでしょうか?

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