ハロウィンは一年に一度、思い切ったメイクや仮装が楽しめるイベントです。
今年はどんなイベントやパーティーに参加しようかワクワクしますね!

中でもゾンビやドクロなど、怖い系の仮装が人気です。
可愛いメイドさんやナースも血まみれの人が多いです。

普通の衣装であっても、傷メイクや
ゾンビメイクができれば、充分ハロウィンが楽しめますね◎

そこで今回は、傷メイク、ゾンビメイクの方法をご紹介します。

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ハロウィン傷メイクをやるときに必要なもの

リアルな傷口を作っていくのに必要なものを揃えてます!
と言いましても、大抵お家にあるものでできますので、
わざわざ買いに行かなくても大丈夫です◎

■コットンorティッシュ

傷といえば、カサついた肌。
その質感を出すために使ってゆきます。
大きな傷口を作るときには大活躍しますよ!

■水のり

とりあえず張り付けば良いので、ボンドでも代用が効きます。
アイプチを使っている方であればアイプチを、つけま用のノリでも大丈夫です。
よりリアル感を出すためにゼラチンを溶かして使うのもオススメです。

■色をつけるもの

必要な主な色は、赤、青、黒です。
よりあざ感を出すのであれば、黄、緑などがあるとリアル感が増します!

素材は結構なんでもいけますが、
顔に使用するならアイシャドウが良いかと思います。

他に、水性のマジック、ボールペン、絵の具などでも代用が効きます。

広い範囲の傷であれば、やはりアイシャドウが一番使いやすいですね◎
本格的な特殊メイクに挑戦するなら、舞台用のどうらんも使いやすいです。

以上は絶対欲しいもの!

生々しい傷口を作るなら、赤のリップグロスもできたら欲しいです。

100円均一ショップに血糊も売っていますので、
そちらを使っていただいても良いですよ!

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ハロウィン傷メイクのやり方

では実際にハロウィンの傷メイクのやり方を見てゆきましょう!

わかりやすい動画をいくつか紹介しますので
ご覧になってみてください。

⇒ 生々しい傷口ハロウィンメイク

⇒ 三色ボールペンだけで作るハロウィン傷メイク

⇒ 色付けにペンを使ったハロウィン傷メイク

いろんな質感の傷口を、顔や身体に作っていくと、
面白くてもっと作りたくなりますね!

もし、自分でやるのが苦手な人はタトゥーシールも売っています。

値段も安いですのでそれを使うのも方法ですよ♪

傷のタトゥーシールも売っていますので、
併用していろんな傷を作ってみるのも楽しいです。

ハロウィンゾンビメイクをやるときに必要なもの

ゾンビといえば、火傷だらけの顔や、爛れた皮膚、
人間としておかしな形の口だったり、変な色の目が印象的です。

基本的には傷メイクと同じものを用意してください。
ちなみに、コットンよりもティッシュの方が使いやすいですし、
色付けするものはやはりアイシャドウが便利です◎

■カラコン

目の色を変えたい方はカラーコンタクトを使います。
左右違う色のものだとよりリアルですよ!

赤や白はなかなかインパクトもあり怖くできます。
リアルなゾンビメイクにチャレンジしたい方は、使って見てくださいね!

ハロウィンゾンビメイクのやり方

では、実際にゾンビメイクのやり方を見てゆきましょう。
パッと見た感じ、「どうやってるの?難しそう!」
と思われるかもしれませんが、結構単純な作業が多いです。

いくつか動画を紹介しておきますね。

⇒ 顔全体がただれた印象のゾンビメイク

⇒ 口周りが印象的なゾンビメイク

いかがでしょうか?意外と簡単ですよね。

ある程度ティッシュの白色が目立たなくなれば、
それなりのゾンビ感は出てきます。

ハロウィンにしかできないメイクですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
見た目は難しそうでも、やり方さえわかれば結構簡単にできてしまいます。

今年のハロウィンは傷メイク、ゾンビメイクにチャレンジして、
周りの人を驚かせてしまいましょう!

普段の服でも良いですし、血糊で汚した服でも充分仮装になりますよ。
楽しんでメイクしてくださいね♪

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