来年の2018年に韓国で冬季オリンピックである平昌オリンピックが開催されます。
数多く競技が開催される中でも
フィギュアスケートを注目している人も多いのではないでしょうか!
男子も女子も人気の高い選手がいるのでファンになっている人も
多いフィギュアスケートの出場選手やメダルを取る選手の予想をしていきます。
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平昌オリンピック2018のフィギュアスケートの日本代表選手(男性編)
↓2017年12月平昌五輪代表選手最新情報追加↓
昨年12月にフィギュアスケートの代表選手が確定しました。
平昌オリンピック男子フィギュアスケート日本代表選手
- 宇野昌磨選手
- 田中刑事選手
- 羽生結弦選手
全日本前まででは下記のように予想していました。
↓↓↓
男子フィギュアスケートの平昌オリンピックで注目したい
候補選手は秘密兵器のジャンプを完成させつつある羽生結弦選手、
実力のある宇野昌磨選手、怪我明けが心配の村上大介選手、
四大陸選手権優勝の経験のある無良崇人選手、
全日本二位の田中刑事選手の中から3名が選ばれるのではと予測されています。
この予想がほぼ当たったという感じで
羽生・宇野・田中の3人が出場決定しました。
とくに羽生選手は様々な人から期待されていて
アメリカの予測データでも銀メダルが予測されています。
ただ、羽生はこの後にもお話しますが
NHK杯の怪我のせいでその後全く出場できておりません。
平昌オリンピックがぶっつけ本番ということになっていますが
今勢いのあるネイサン・チェンなどもいますしどうなるのかなと思っています。
宇野昌磨に至っては、ずっと背中を追ってきた羽生の存在がいないことが
やはり響いているのか最近の試合ではミスが目立っていますね。
オリンピックではちょっとしたミスが命取りです。
気を引き締めていって欲しいなと思います。
羽生結弦選手の引退は?平昌後に引退決意って本当か?
また、以前から言われているのが平昌オリンピックの後に
「羽生は引退するのでは?」という心配されていました。
しかし、本人の口から
平昌後も続けると意志を固くしているようです!
今後も活躍が見られると分かって楽しみが増えた人も多いのではないでしょうか。
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平昌オリンピック海外勢の出場選手は?
日本だけでなく、海外選手の活躍も注目が大きいフィギュアスケート。
出場する海外選手は以下のとおりです。
- ネイサン・チェン
- アダム・リッポン
- ヴィンセント・ジョー
- ハビエル・フェルナンデス
- フェリペ・ モントーヤ
- パトリック・チャン
- キーガン・メッシング
などがいます。
日本の羽生・宇野を脅かす存在とするならネイサン・チェンじゃないでしょうか?
かなり勢いにのっている印象があります。
平昌オリンピック2018のフィギュアスケートの日本代表の選手(女性編)
女子フィギュアスケートのオリンピック代表選手はこのふたりです。
- 宮原 知子選手
- 坂本 花織選手
予想の段階では・・・
女子フィギュアスケートの平昌オリンピックの候補として注目したい選手は
宮原知子選手、三原舞依選手、樋口新葉選手、本田真凛選手の4名です。4名の選手は自己ベストを200点を超える値で持っていて、
メダルを狙える可能性も高いと予想されます。2枠のためこの中の2人が選ばれるか…それともまた、他の注目選手も
若手でベスト記録が高いためNewヒロインのようにさっそうと現れるかもしれません!本田真凛選手は16歳ということもあり、
今後の選手経験のためにも積極的にオリンピックを目指してほしいところです。
ということでしたが、大どんでん返しが来ましたね。
宮原は確実だと思っていましたが、ここできたニューフェイスが坂本花織選手です。
先日の四大陸でも初の金メダルに輝きました。
今かなり乗っている状態に見えますね。
若さゆえ怖いもの知らずといいますか、いい意味であの無邪気さと
度胸がある性格がいいと思います。
宮原は四大陸では3位でした。
オリンピックの代表ではない三原よりも下というのが気になりますね・・・。
あまり練習時間が取れかなったという話もありますが
ここにきて少し調子が悪いのが気になります。
ミスパーフェクトの名にふさわしい演技を期待したいですね。
まだまだ伸びしろが多い選手が多いので平昌オリンピックは
もちろん今後の女子フィギュアスケートを引っ張っていく意味でも期待したい選手ばかりです。
平昌オリンピック2018のフィギュアスケートメダル候補選手はだれか予想
気になるメダルですが…メドベデワ選手、ザギトワ選手、
羽生選手、宇野選手フェルナンデス選手にメダルの期待が集まっているようです。
また、アメリカのデータでは女子フィギュアスケートのメダル予想に
日本人選手の名前はありませんでしたが、予想を大きく超えてくれるように応援していきましょう!
また、メダルにこだわらずにスケートを楽しむ心を忘れないようにしたいですね。
↑なんと、日本のメダルの目標数は9個とのこと!
フィギュア 宇野が今季初戦SPで首位に 来年2月のピョンチャン(平昌)オリンピックで、メダル獲得が期待されるフィギュアスケート、男子シングルの宇野昌磨選手が14日、イタリアで行われた国際大会に … https://t.co/LveOqJBBna
— ShomaUnofacebookpage (@fb_s_u) 2017年9月15日
宇野昌磨選手もかなり成長が著しいですね。
羽生結弦選手に引けを取らないぐらい実力があります。
オリンピックまではまだまだ試合があるので各選手ともに
けがや体調には細心の注意をしてほしいところですね…。
羽生選手、NHK杯直前の公式練習中に足を負傷!?
とはいえ、最もメダルを期待されている羽生選手にここにきて
大変なアクシデントがありました・・・。
⇒ 羽生、公式練習で足を負傷=4回転ルッツで転倒-NHK杯フィギュア
今のところ、羽生選手のNHK杯への欠場の有無は出ていませんが
オリンピックまで3ヶ月の今、無理せずにNHK杯は欠場してもいいのではないでしょうか?
足の状態が心配ですね・・・。
また若手の選手はどんどん経験を積むためにトライしてみてほしいところ!
注目選手や若手の選手をドンドン応援していきましょう。
平昌オリンピック2018のフィギュアスケートの団体戦の出場権は?
フィギュアスケートの団体戦出場枠は10枠、つまり10か国になります。
ソチオリンピックでは見事日本は暖多選も出場していました!
それぞれのシーズンで、世界選手権やグランプリシリーズなど
各種目でもっとも良い成績を残した選手の点数を合計したポイントで出場権が決定します。
活躍していれば活躍しているほど出場できる可能性が高くなるという訳です。
団体戦には他にもルールがあり最低でも4つある種目のうち3つの種目に出なくてはいけません。
出場できる選手も個人種目が決まっている選手が選ばれます。
この条件をしっかりとクリアすることで団体戦に出ることができます。
今回日本はアイスダンスの枠を1つ、男子個人の枠を3つ、
女子個人の枠を2つ手に入れているため3つの種目に出るので
あとはポイントを満たすだけとなりました!
最後に
選手と共に団体戦が出れるか気になるところですが
2018年を楽しみに応援にさらに力を入れていきましょう!
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