我が家には5歳と2歳の娘がいます。
長女は現在、年長さん。
基本お昼はお弁当なのです。
毎日のお弁当、正直めんどうです。
なので私は基本、前日におかずを作ります。
おかずも冷凍食品に頼りがちですが、野菜を食べてほしい、
という願いから、よくするのは、「野菜の肉巻き」です。
人気のおかずですよね。
今回は、前日の肉巻きの下ごしらえや、保存方法についてご紹介します。
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お弁当に入れる肉巻きは前日の下ごしらえはどこまで作っておく?
「肉巻き」と聞いて思い浮かぶのは、ニンジンやアスパラガス、
インゲンなどの野菜を巻くのが主流かと思います。
お弁当に肉巻きを、作るとなると正直朝早くに
起きて材料切ってと作るのは、時間も掛かりますし、めんどうですよね。
そういった場合、やはり前日にある程度下ごしらえをした方が翌朝楽です。
さて、肉巻きはどこまで下ごしらえをしたらいいのでしょう?
調べてみると実は、味付けもして、巻いて焼いてしまっている人が多いです。
つまり、そのままいつでも食べられる状態にまで作っておきます。
何故なら、焼かずに、肉を巻いておくと、
肉汁などで、巻いている野菜などに付着して不衛生だからです。
巻くならもう、味付けして、火を通してください。
そうすれば翌朝、レンジで温め直すだけで済みます。
反対に焼くのに抵抗がある方は、肉は翌朝に味付けするとして、
そのままで、巻く野菜などは、前日に湯がいておいて肉とは別に保存しておくのも手です。
ですが、翌朝、味付けして焼かないといけないので手間が掛かります。
ちなみに私は、上記のようにすぐに食べられる状態まで作り、
翌朝、レンジで温め直してお弁当箱に詰めるだけ。をしております。
しっかり火を通しているので梅雨の時期でも安心だと思いますよ。
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肉巻きを前日に下ごしらえした後の保存方法は?
しっかり火を通し、よく冷ましてから冷蔵庫に保存して下さい。
その際、翌朝お弁当箱に詰めてほしいので、
タッパーなどの保存容器に入れて下さいね。
前日からお弁当箱に詰める保存法はおススメしません。
おかず同士がくっつくとそこから痛んでくるからです。
もし、たくさん作ってしまった場合は、そのまま冷凍することもできます。
あらかじめ冷凍するつもりで作る場合は、味付けは、
薄くして火を通してから、冷凍し、再び、食べる時に解凍してから、
温めたタレに再度火を通すと美味しく食べられます。
お弁当の肉巻きを次の日も美味しく食べられる保存方法と当日の処理は?
前日にすぐに食べられるまで下ごしらえをした場合は、
翌朝再度温め直すのと温めずにそのまま
お弁当に詰めるよりは美味しく食べられます。
また前日、お肉に巻く野菜のみ湯がくという下ごしらえをする場合は、
お肉にもタレを漬けて一晩冷蔵庫で寝かせておくことによって味が浸みますので
翌朝野菜を巻いて焼くと、お弁当の時間にはより美味しく頂けます。
やはり、翌朝に作るのが一番美味しいのかもしれませんが、
毎日お弁当を作らないといけない人にとっては、
朝の5分は貴重なので、運動会や遠足の時にしてあげてはいかがでしょうか?
まとめ
肉巻きは野菜も一緒に摂れますし、
見た目もいいのでお弁当の定番かと思います。
前日の下ごしらえで、
翌朝楽になりますのでぜひ取り入れてみて下さいね。
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