祖父母など近しい親族にはできる限り好みに合わせたお中元を贈りたいものです。

といっても、直接聞くのも聞きにくいものでしょう。

そこで、祖父母へ贈るお中元の選び方とおすすめのギフトをご紹介します。

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お中元を贈る時に祖父母に喜んでもらえるポイントは?

お中元 祖父母 おすすめ

祖父母へお中元を贈る場合は、
色々な種類が少しずつ入っている詰め合わせのものが喜ばれるかと思います。

美味しいものが大好きな方には、
老舗の和惣菜やこだわりのお菓子のセットなどがおすすめです。

特に60代・70代の年代の方は甘いものが好きな方は多いです。
和菓子の詰め合わせやプリン・ロールケーキなどの洋菓子や、また食卓に欠かせない
佃煮や明太子、日本茶などのお中元ギフトを選んでみてはいかがでしょうか?

お中元で祖父母に贈らないほうがいいものは?

お中元 祖父母 NG

基本的にお中元は日頃の感謝をこめて贈るものです。

気持ちがこもっているものであれば、
喜ばれますが「贈ってはいけない」と避けられる品物もあります。

贈られる側が不快に思う物を贈るのは当然として、
語呂合わせや意味合いが良くない物は贈るものとして不適切です。

4、9など語呂合わせに関係する物

4は「死」、9は「苦」をイメージさせます。
例えば櫛は「苦死」と縁起が悪いので、贈り物では避けたい品です。

花や植物

花や植物自体はギフトとして贈っても問題ありませんが、
花の中には花言葉で不吉な意味をもつ場合があります。

例えば彼岸花の花言葉は「悲しい思い出」、
鬼灯は「頼りない半信半疑」などの意味があります。

ハンカチ

贈り物定番中の定番である「ハンカチ」ですが、
日本語でハンカチを意味する「手巾」が手切れに通じます。

「もうあなたと会いたくありません」という意味になるので贈るのは避けた方が良いでしょう。

刃物

刃物から「切れる」「縁を断ち切る」が連想されます。
「これからもよろしくお願いします」と渡すお中元には向いていません。

履物類

相手を踏む、踏みつけるを意味するので目上の人に贈るのは不向きです。

時計や筆記具、文房具

「勤勉」の推奨を意味するので、目上の人に贈るのは避けましょう。

下着

着るものに困っている、恵んであげると
考えられる為年上への贈り物では避けた方が無難です。

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お中元ギフト祖父母におすすめベスト5はこれ!

お中元 祖父母 おすすめ

祖父母に贈ると喜ばれやすいお中元ギフトのベスト5を紹介します。
何をあげたらいいか迷っている人は参考にしてみてください。

5位:抹茶スイーツのセット

 

人気のとろける生大福の他に生どら焼き、シュークリーム、
プリンなどの抹茶スイーツを詰め合わせにしたセットです。

お茶屋さんの抹茶なのでまじりっけのない本物の色と香りを楽しめます。
手頃なお値段で4種類もの抹茶スイーツを堪能できるのはとってもお得です!
抹茶が大好きな祖父母にどうぞ!

4位:佃煮セット

 

カクイチ横町でおすすめの佃煮が詰め合わせになった商品です。
青のりわかめ、おかか生姜、おむすび昆布、しそ昆布、
しそひじき、高菜風味の6種類が入った詰め合わせセットは
高齢の方にも食べてもらいやすいです。
見た目に高級感があるので目上の方に贈るのにもおすすめです!

3位:石村萬盛堂の博多よかよかセット

 

石丸萬盛堂で販売されている商品が少しずつ入っている詰め合わせセットです。
和菓子と洋菓子が一緒に入っているので食べ応えがあり、飽きも来ないのでいいですね。

マシュマロのお菓子や餅系のお菓子など種類も多いので
何から食べようか迷ってしまうほどです。
甘い物が好きな祖父母におすすめです!

2位:西京焼きセット

歳を取ると肉よりも魚がいいと言う祖父母も多いかと思います。

この西京焼セットは6種類の魚の西京焼きが入っており、
レンジで温めるだけで美味しく食べられるので手軽に食べられるのもいいですね。
お酒のおつまみにも、ご飯のおかずにもなるのでおすすめです。

1位:旬のフルーツセット

夏と言えば爽やかなフルーツとかはどうでしょうか?

詰め合わせなら色々な種類の果物が食べられ喜ばれることでしょう。
プロの目利きが厳選した美味しいフルーツを贈ってみてはどうでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はグルメばかり紹介しましたが、それ以外でも人気のギフトは色々あります。

祖父母の好みに合ったお中元が贈ることができるといいですね!

私の祖父母は甘い物が大好きなので
今年は抹茶スイーツでも贈ってみようかなと思います。

皆さんも日頃の感謝をギフトにこめて贈ってみましょう。
きっと喜ばれるはずですよ^^

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