年に一度の晴れ舞台、運動会はお子様に
とってもお母さんたちにとっても大事な日。

運動会の日には、お子様たちだけではなく
お子様がよく見える場所取りで、保護者の方々にも戦いがありますよね。

そんなときにあると便利なのがレジャーシート。
これを敷いておくだけで、お子様の応援を他の人たちに
邪魔されることもなく、服や荷物が砂で汚れることもありません。

しかし、レジャーシートをとめておく重しがないと
レジャーシートだけでは少しの風で簡単に飛ばされてしまいます。

今回は、そんなレジャーシートを飛ばないようにする方法と
100均で重しに使えるグッズを紹介したいと思います。

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運動会の場所取りの重しで誰でも簡単にできる風対策とアイテムは?

運動会 場所取り 重し

レジャーシートに置く重しは、ひとつでは足りません。
真ん中にひとつ置くだけでは、端っこが風でめくれてしまいますし
最悪の場合そのまま飛ばされてしまうこともあります。

重しを置く際は、四隅にひとつずつ、合計四つは必要になります。
そして、端っこに置くので、少し動くだけで砂の上に落ちてしまいます。

汚れると困ってしまうようなものは
レジャーシートの重しには向いていません。

汚れにくいもの、汚れてもいいものを選ぶようにしましょう。
レジャーシートには常に人がいるとは限りません。

また、人がいても運動会に夢中で、重しにまで気が回っていませんよね。
気がつくと重しが盗まれていた、なんてこともあるかもしれません。

重しには盗られても大丈夫なものを選びましょう。
オススメは、水や砂を入れたペットボトルや
大き目の石などがだれにでも用意できていいですね。

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運動会のレジャーシートの重しで100均グッズで使えるものがあるの?

運動会 重し 100均

レジャーシートを抑える重しに使うのは、先ほどご紹介したような、
盗られる、汚れる、というのが前提になってきます。

これを満たしているものであれば、ほとんどのものが重しに使えます。
重しにできるだけお金を使いたくない、という場合は100均で買ってしまいましょう。

選ぶコツとしては、よっつ以上のものがセットになっているもの、
汚れても繰り返し使えるものがいいですね。

100均に売っている、折りたたみ式のクッションなどもとても便利。

重しにも使えて、応援するときも
本来のクッションの使い方で使えば地面に直接座っているような
レジャーシートよりも、楽に座ることができて、一石二鳥ですよ。

また、地面がコンクリートの場合はガムテープも役に立ちます。
ガムテープで貼り付ければ、ずれることもないので安心です。

運動会でレジャーシートが風で飛ばない方法やめくれ対策の必需品は?

運動会 レジャーシート 重し

重しがどうしても見つからないときも、たまにはありますよね。
だからといって、あきらめる必要はありません。

なんと、重しがなくてもレジャーシートを
飛ばないようにする魔法のような方法があるんです。

必要なのは、なんと「輪ゴム」。

レジャーシートの四隅を輪ゴムで縛り、これを内側に折り込むだけ。

レジャーシートの下側に隙間を作ることによって、はやく空気が通ることになり、
上を通る空気に抑えられて飛ばされなくなるそうです。

重しほどの効果はありませんが、輪ゴムだけで
レジャーシートを固定できるなんて知っていると少し自慢したくなりますね。

運動会でレジャーシート100均の留め具は抑えられる?

運動会 留め具 100均

100均には、レジャーシートを留める専用のグッズが販売されていることがあります。

「100均の留め具なんて、弱いんじゃないの?」と思う方も多いでしょう。
しかし、みなさんが思っている以上にとってもがんばってくれるんです。

基本的によっつセットで100円で、何度も使えるのでお財布にとってもやさしいです。
小さいので場所をとることもなく、レジャーシートを広々と使えるのでオススメですよ。

まとめ

運動会の重しは汚れやすく、ものによっては盗られてしまうことも珍しくありません。
汚れても大丈夫、盗られても困らないようなものを選んで重しにしましょう。

安く済ませたい場合は、100均のグッズでも重しには十分です。
地面がコンクリートの場合はガムテープで貼り付けてしまうのも方法のひとつ。

その他にも輪ゴムを使ったり、専用のピンで留めたり
工夫次第でレジャーシートを固定する方法は重し以外にもたくさんあります。

レジャーシートをしっかりと固定して、お子様の
がんばる姿を思いっきり応援してあげてくださいね。

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