秋の季節のイベント“ハロウィン”は毎年、盛り上がってきていて
家をハロウィン風に飾ったり、自分で仮装したりメイクをしたりと楽しみ方は色々です。
子供から大人まで楽しめるそんなハロウィン♪
「今年は、仮装してメイクもしてみよう!」と思ってみたけど、
「初めてなのでわからない…」
って悩んではいませんか?
そこで今日はおすすめのハロウィンメイクについて調べてみました。
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ハロウィンメイクに必要な道具は?
ハロウィンメイクに必要な道具は、家にある生活用品や食品、化粧品などを使います。
主に使えるものとして・・・
【化粧品】
どうらん、おしろい、コンシーラー、口紅、アイシャドウ、
アイライナー、つけまつげ、マスカラなど、何でもメイクに使えます。
【生活用品系】
木工用ボンド、絵具、水生マーカー、ティッシュ、包帯など
メイク用として使う場合は肌荒れに注意しながら、使用しましょう。
【食品系】
食紅、チョコレート、ケチャップ、小麦粉など使う人もいます。
べたつきや臭いが気になるので注意しましょう。
大まかな道具をあげてみましたが肌荒れが少ないのは、化粧品です。
せっかく、素敵なメイクをしても、終わってみたら肌がぼろぼろになるのは大変です。
肌が荒れない事を確認してから使用しましょう。
初心者さんでも簡単にできるハロウィンメイクのやり方
ハロウィンに欠かせないのは、
仮装のコスチュームと仕上げのメイクが必要になってきます。
どんなハロウィンメイクがあるのか紹介します。
★ゾンビメイク
ハロウィンの定番のキャラクターとして、
顔は白くて顔や体に傷があって怖いイメージのメイクをしてゆきます。
【顔の白塗り】
白いどうらんがあると白い肌になります。家庭にあるものでやる場合は
白粉(おしろい)パウダーを肌に重ねて塗ります。
白い肌が見える腕や首回りも全て塗ります。
【血のり】
ネットでハロウィンの「血のり」は売っています。
でも、自分で作ってみたりすることもできるので一度お試し下さい。
ただ、使うものによって肌荒れするので注意してくださいね。
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~自分で血のりを作る場合~
化粧品を使って血のりを再現すると比較的に肌にダメージは少ないです。
でも、家にないときや身近なものを使っても出来ます。
化粧品のコンシーラーやアイシャドウ、
ティッシュ、グロス、つけまつげ用接着剤などで血のりを作る。
つけまつげ用接着剤に食紅を混ぜ合わせ、固めて作る。
※その他、絵具やチョコレートなど使うものは
家の中にあるものを組み合わせて自由自在に作れます。
でも、血のりで仮装した衣装を汚したりしてしまう場合もあるので、
肌に就けるメイクはなるべく化粧品ベースの方が、
べたべたしたり肌荒れにはなりにくにのでおすすめします。
仮装した服にわざとつけるとリアルに見えたりもします。
★魔女メイク
顔の色を決め化粧品を使うと、肌荒れしないで比較的魔女メイクが楽しめます。
【白地の顔】
ゾンビの時と同じようにどうらんやおしろいを使い白くします。
【目の周りのメイク】
アイシャドウで好きな色でいつもより
濃くグラデーションをつけながら目の周りを仕上げます。
濃い目の黒・紫・赤紫などを自分の好みでメイクしましょう。
グリーン・青などを使ったモンスター系魔女のメイクは
ネットなどで、フェイスペイントなどを購入して使ってください。
ただし、肌が弱い人にはフェイスペイントはおすすめしません。
魔女メイクのポイントは目の周り全体が重要です。
暗めな色に明るい色を組み合わせてカッコイイメイクにしましょう。
★猫メイク
顔の色は、普通の肌色ベースやお好みの色で
猫メイクはアイラインで目元をネコ目に見せるように意識します。
その後、長いつけまつげと、頬に髭と鼻の部分を
黒目のアイライナーで黒くして可愛くすると完成します。
ポイントは目元と頬のヒゲです。
あとは、見た目を可愛くするか、リアルにするかはお好みでしあげましょう。
★傷メイク
市販の血のりや化粧品やティッシュなどで、傷を肌に作ってゆきます。
見た目が本物の傷に見えるように頑張りましょう。
後は、赤い口紅、カラーアイシャドウ・ティッシュ、アイプチを使って
肌にティッシュを貼り付けその後、口紅・アイシャドウ紫や
赤で色をつけてメイクする事によってあざの痕らしくなり、傷メイクが出来上がります。
おすすめハロウィンメイクは?
ハロウィンメイクとしておすすめ度としては・・・
☆ゾンビメイク
☆魔女メイク
☆猫メイク
☆傷メイク
です。
コスチュームを身にまとい、街中を歩いたときに
目に留まるのはやはり普段と違ったメイクをするからです。
せっかく変身をするのですから、メイクを工夫してなりきりましょう。
まとめ
ハロウィンのコスチュームを身に着けて、メイク次第で印象が変わります。
可愛く見せたり、怖く見せたり思い思いのメイクをして楽しみましょう。
メイクに使用する道具は、家にあるものを使ったり、
購入して使ったりと様々ですが、肌に悪い素材のものもあります。
ハロウィンを楽しむためにも、長時間メイクしても
大丈夫な材料を使ってメイクしましょう。
ハロウィンメイクもだんだんリアルになるはずです。
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