母の日が近づいてくると「そろそろ贈り物を考えないと…。」
とお悩みの方が多いのではないでしょうか。
母の日のプレゼント選びで結婚されている人は、
実のお母さんとお義母さんと母の日に贈るプレゼントに悩んでしまう人が多いのだとか。
確かに自分のお母さんと相手のお義母さんでは好みの把握の違いがあったり、
気を使ってしまって簡単には決めれませんよね。
お義母さんに気を使って差が生まれてしまうのも気が引ける…。
そんな母の日のお悩みを今回は解決していきましょう!
母の日に義母へのプレゼント選びに迷わない為のコツや選び方に
迷った時のオススメを紹介していきますので参考にしてみてください。
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母の日のプレゼントで実の母と義母と差があったりする?
母の日になると今まで一人だった母が2人いる分2倍楽しみであり2倍悩む時期になります。
とくに費用の差に悩む人が多いようです。
差がないようにしたり、実の母親だけに渡すなど人によって対応も様々です。
普段お世話になっている方に多めにあげてもいいですし、
やっぱり自分の親にはしっかりと贈りたいとお思うのも人として自然な行動です。
ただ、片方にだけ重視していると発覚した時に
トラブルが起きるケースが多いので無難に差が少ないようにするとベストです。
どうしても金額に差が出てしまうと感じたときは、
内容をちょっと増やすなど工夫すると罪悪感のない贈り物選びになります。
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母の日のプレゼントで実の母と義母とで選び方は違う?それぞれの選び方は?
母の日の贈り物選びの内容はやはりお母さんたちの好みによっても変わってきます。
あまり内容に差を出したくないと感じている人は、
同じ店内で同じ商品でない別のプレゼントを探すと金額的差が小さくなります。
また、お義母さんと交流が少ないと好みが分からず
お母さんにだけいいものを贈っていると感じられてしまうことや
嫌がらせと言われてしまうことも…。
そんなことにならないようにお義母さんの好みを夫婦で共有することも大切です。
お義母さんの好みや重視する内容を考えて贈り物選びして、
メッセージカードを添えて気持ちも伴うようにすると
失敗が少なく喜ばれる母の日の贈り物になります。
母の日のプレゼント、実の母にあげるとおすすめなのは?年代別に紹介!
実のお母さんは何歳くらいですか?
結婚してお母さんの気持ちが分かるようになって
離れたからこそ何かしてあげたいと思うもの。
30歳~40歳くらいのお母さんは衣料品やポーチなど形になるものが喜ばれやすいです。
一緒に選ぶことも喜ばれるようです。
しかし、お義母さんと差を出さない為にも
事前に欲しがっていたものの中から予算範囲内で選ぶとベストです。
40代~50代になると孫と一緒に外食したり
旅行に行くなど思い出に残るものが喜ばれるようです。
なかなか二人に旅行がプレゼントできないので
夫婦でしっかりと相談したうえで決めるといいかもしれません。
60代からはちゃんと会いに来てお話したり、
お花を持ってきたりしてくれると嬉しいようです。
母の日にキレイなブリザードフラワーを贈れば手入れ不要で長持ちしますよ。
ただ同じものが溜まってしまうというご家庭もあるようなので
小さなインテリアとお花にするなど少しずつ工夫して贈るといいですよ!
母の日のプレゼント、義母にあげるのにおすすめなのは?年代別に紹介!
お義母さんとはどんな関係を結んでいますか?
きちんと普段からお話しているか、好みは分かっているかが大きなポイントです。
なかなか厳しい嫁姑関係になっているときは
無難にお菓子や飲み物など食品系で形に残らないものと
メッセージカードにするといいですよ。
また、お母さんさんに服を贈った時は同じ場所で
お義母さんの好みに近いものを選ぶと
30代~40代のお義母さんは喜ぶことが多いです。
映画やドラマが好きなお義母さんには、
ドラマに出てくる食べ物や飲み物を贈ると喜ばれやすいですよ。
50代~60代になると外食などお子さんと一緒に行動できるお祝いが喜ばれやすいです。
お花などを選んだら旦那や孫を立てながら母の日を祝うといいかもしれませんね。
70代からは角の取れた姑さんになっていることも多く、プレゼントもしやすくなります。
ただ健康に関するものは、「まだ歳じゃない!」
と怒られてしまうこともあるそうなのでそこは注意してください。
いかがでしたか?
ポイントを抑えればお母さんにもお義母さんにも
気持ちのこもったプレゼントを贈ることができます。
ぜひメールなどではなくメッセージカードに日頃の感謝を込めて一緒に贈ってみてください。
きっとお互いに嬉しい気持ちになれる母の日にすることができますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
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