会社のお花見はもはや恒例行事になっている人もいれば、
今年会社のお花見デビューの人も多くいるのではないでしょうか?

会社のお花見で差し入れを持っていかなければなならない…
でも何を持っていけばいいの?

そんなお悩みにレスキュー!

喜ばれるポイントを抑えてしまえばお花見の食べ物で外すことはなくなります。

では、今回は会社のお花見で差し入れに
ピッタリの食べ物5選と選ぶ時にチェックしたいポイントを紹介していきます!

スポンサーリンク

会社でのお花見で食べ物はどんなものを選んだらいいの?

まず押さえたいポイントを紹介していきます。

衛生面には気をつける

まずは衛生面のお話です。

差し入れに手作りの食べ物を持っていく女の子って結構いますよね。
しかし会社で手作りの食べ物は避けたいポイントなんです!

お花見シーズンだとまだ新人でお話しする
機会の少ない社員もいる席になります。

特に、年配の方は良く知らない子から
手作りとなるとなんとなく嫌がる傾向があるので注意が必要です。

「どんなに衛生面に気を付けて作っていても、明日も仕事があるしなぁ…。」

なんて思う社員さんもいるんだとか…。

量は人数分より少し余裕を持って

次にです。

量はできるだけまとまった数で
余分が余るくらいがちょうどいいときの方が多いです。

また、家族同伴OKのお花見になると
より人数が多くなりますので、注意が必要になります。

手が汚れずに食べれるものを選ぶ

次に、手でつかんで食べてもベタベタしないものです。

もちろんとりわけ皿があってもいいですが、
手でつかんで食べたときのことも想定して、
串があるものやベタつかないものをチョイスすると喜ばれやすいです。

また、ティッシュなどがあって拭いてもベタベタが残るようなものはNGです。

もしどうしてもベタつくものしかなかった場合は、
一緒にウェットティッシュを差し入れするようにすることも大切です。

冷めても美味しいもの

お花見の期間はずっと外にいると食べ物も
冷たくなるので冷めても食感が変わりにくいものや
味が落ちないものを選ぶと喜ばれます。

だからといって最初から冷たすぎるものは
あんまり喜ばれないといけませんが(^_^;)
ここが一番難しいポイントかもしれません…。

例えば、脂が白くなっちゃったら見た目も味もあまり良くないですよね?
油や汁ものが少ないものを選んでもいいかもしれません。

スポンサーリンク

会社でお花見をする時に喜ばれる食べ物おすすめ5選

会社のお花見で差し入れするのに特に
おすすめなものをピックアップして5選紹介させて頂きます!

先ほど紹介したポイントを見てもピンとこない人もぜひ参考にしてみてください。

桜餅とお花見団子

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

プチ三色団子 花見だんご 15本入りパック
価格:398円(税込、送料別) (2019/2/9時点)

楽天で購入

 

大定番ですが和菓子でお花見らしい2つをピックアップ!
こってりしたおつまみ系が多い会社の飲み会だと
物珍しく斬新で喜ばれることも!
まとめ買いしやすいということもありオススメです。

温かい飲み物

女性はもちろん男性も中盤以降はみんなブルブルしてきます。
お腹を休める、体を温めるどちらにも温かい飲み物は喜ばれます。

大きな保温サーバーなどに入れて持っていくことを考えると少々骨が折れますが、
これくらいの魔法瓶なら女性でも持って行きやすいのではないでしょうか?

お茶やコーヒーなどを入れて複数種類持って行ってもいいですね。

フルーツ

口の中をサッパリさせたい!こんな時に人気のフルーツです。
女の子や家族同伴の時に喜ばれます。

スーパーで売っているカットフルーツや
イチゴなど食べやすいものンすることが大切なポイントです。

おでん・豚汁

カセットコンロが持っていけるならこの二つがオススメ!
一緒にからしや七見唐辛子を持っていくことと
取り分けようのお椀を持っていくことを忘れないでくださいね。

イチゴ大福

最後にデザートように取っておきました、イチゴ大福です。

さっぱりしていて甘いのでくどさが少ないのもポイント。

お酒のあとは甘いものの人もけっこういるので
お土産用として小分け出来るようにしておいてもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?
最後にもう一度押さえたいポイントをまとめていきます。
押さえたいポイントは

  • 買ってきたもの
  • 量を多めに
  • 手でつかんでも食べやすい
  • ベタベタしない
  • 冷めてもおいしい

これさえ掴んでおけば喜ばれる差し入れ間違いありません!

カセットコンロの持ち込みは、お花見会場のルールの確認や
危険がないよう十分に注意してくださいね。

ぜひ楽しいお花見を過ごしてください!

スポンサーリンク

▼お花見関連記事一覧まとめ▼