ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れるとき、
赤ちゃんの待たせ方って難しいですよね?

ワンワン泣く赤ちゃんもいるし、動き回る赤ちゃんもいて、
ママとしてはなかなか安心して入浴できませんよね?

でもいつもパパや両親が、赤ちゃんの入浴を手伝えるとは限らない…。

さて今回は、赤ちゃんと一緒にお風呂に入るとき、
安全な赤ちゃんの待たせ方をご紹介していきますね!!

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赤ちゃんをお風呂に入れる時にママが体を洗っている場合

赤ちゃん お風呂 待たせ方

ママが体を洗っている時、赤ちゃんを安全に
待たせる方法ですがいくつかパターンがあります。

まず、ママが先に赤ちゃんをお風呂に入れて
パパが帰ってきてから後で入浴するという方法。

パパが赤ちゃんの面倒を見てくれるので
ママは安心してゆっくり入浴できますよね?

でも、ママはたくさん家のお仕事もあります。
そんな忙しいママには二度手間になってしまいますね。

また、パパが出張などで、一晩中帰ってこないこともあります。

では、そんな忙しいママが赤ちゃんと一緒に入浴するほかの方法も見てみましょう。

ママの入浴中に赤ちゃんを安全に待たせるコツは?

赤ちゃん お風呂 待たせ方

お風呂は滑りやすく、赤ちゃんにとっては危ないですよね。
ですので、脱衣所で赤ちゃんを待たせるという方法があります。

ただし、このときにお風呂場の扉を閉めてしまうのは危険です。
赤ちゃんは、少し目を離した時に何をするかわからないですものね。

ですので、ママが体や頭を洗っている時はお風呂場の扉は開けておきましょう。

そして、常に赤ちゃんの方を見ながら洗いましょうね。
赤ちゃんに万が一のことがあってもすぐに反応できるようにしましょう。

赤ちゃんをお風呂で待たせるとギャン泣きする場合はどうすれば?

赤ちゃん お風呂 待たせ方

また、赤ちゃんの中には、ママが入浴している時に
ギャン泣きしてしまう子もいますよね。

ひとり遊びができるくらいの年齢の赤ちゃんならば
お風呂のおもちゃを与えておくのも手ですね。

赤ちゃんが泣くのは
「ママと距離があって、さみしい!!」ということが原因にもなります。

なので、ママが赤ちゃんに話しかけてあげたり
なるべく赤ちゃんとの距離を近く保っていたいですね。

そんなさみしがり屋の赤ちゃんを浴室で待たせる方法もあります。
以下の便利グッズなどを使うと
安全に赤ちゃんを浴室内に置いておくことができますよ。

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赤ちゃんをお風呂で待たせる時に便利なグッズを紹介

さて、色々な工夫をしなければならない、赤ちゃんをお風呂で待たせる方法や
危ない浴室内でも安心して赤ちゃんを待たせておける、便利グッズがあるんですよ!

バスチェア

「バスチェア」というものをご存知ですか?
その名のとおり、お風呂で赤ちゃんが使う椅子のことです。

 

 

ママと赤ちゃんが一緒に浴室にいる場合、
赤ちゃんが動き回るととっても危ないですよね?

そんな時、赤ちゃんをこのバスチェアに
座らせておけば、ママも安心して体が洗えますね。

このバスチェア、色々なものがあります。
赤ちゃんを寝かせられるタイプのものもありますので、
首が座る前からも使えるんですよ!

バスマット

また、「バスマット」というのもあります。
このバスマットを引いておけば、赤ちゃんの滑り事故の防止になります。

 

 

また、こちらもベットタイプのものまであるんですよ。

もうすこし大きいお子さんには、かっこいい車のイラストや
可愛い絵が描かれているタイプもあります。

赤ちゃん用バスローブ

また、お風呂上がりに便利なのは、「赤ちゃん用バスローブ」です。

 

 

ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れると、
お風呂上がりだってけっこう大変ですよね?

赤ちゃんの体が冷えないように、まずは赤ちゃんの体を拭いて、次はママ…

元気な赤ちゃんの体をふくことも骨が折れることです。
体ふきに時間がかかってしまうと
赤ちゃんが冷えるのはもちろん、ママだって体が冷えますよね。

赤ちゃん用のバスローブを使えば、時間短縮になります。

赤ちゃんにローブを着せて
そのまま軽く拭いてあげれば、体を乾かせられるんです。

服の形になっているので
しっかり赤ちゃんの体を拭いてあげられますね。

フード付きや、袖のない着せやすいタイプなど
こちらもいろいろありますよ。

まとめ

ママが一人で赤ちゃんとお風呂に入るとき、

「先に赤ちゃんを洗って、パパが帰ってきてからママが入浴する」
「浴室の扉を開けて、ママが体を洗っているときは、赤ちゃんを脱衣所で待たせる」
「バスチェアやバスマットなどを使って、赤ちゃんを浴室内で待たせる」

などの方法があります。

赤ちゃんのお世話って、楽しいけれど本当に大変ですよね。
まるで戦をしている気分になることすらあります…。

でも、その分赤ちゃんはママやパパたちにたくさんの喜びを与えてくれます。

しんどい時は遠慮せずに周りに助けを求めて、
ママが無理をしないように赤ちゃんのお世話をしてくださいね!!

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