人見知りでよく泣く赤ちゃんを預けるのは非常識?原因と対策は?

ママ自身の通院やお仕事、美容院、上のお子さんの行事など
赤ちゃん連れが難しいことってよくありますよね。

そんな時、頼りになるのが一時保育です。

だけど慣れた家でパパやおばあちゃんに見てもらうのとは違い
人見知りな赤ちゃんを持つママは不安を感じることが多いようです。

「ずっと泣きっぱなしだったらどうしよう」
「すごく人見知りな子を預けてもいいかな」

そこで今回は、赤ちゃんが人見知りして泣く理由や原因
人見知りな赤ちゃんを保育園に預ける場合などをご紹介します。

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人見知りでよく泣く赤ちゃんを預けるのは非常識?

何かしらの用事があり数時間ほど赤ちゃんを託児所に預けたいと考えている
ママさんはいらっしゃると思います。

託児所とは乳幼児を預かってお世話をしてくれる施設のことを指し
認可保育所は母親が仕事をしているといったように特定の条件がなければ
保育を受けられないというデメリットがありますが託児所にはそのような規制は全くありません。

気軽に利用できることもあり便利であることは間違いありませんが
中には「自分の赤ちゃんは人見知りするけど託児所に預けられるのか」という疑問を
抱く方がいらっしゃいます。

確かに人見知りの酷い赤ちゃんはママ以外の人を見ただけで泣いてしまうことがあるので
不安になるという方は決して少なくないでしょう。

しかし、人見知りは赤ちゃんであれば誰でも引き起こされる現象で
ずっと泣き止まないからといって非常識というわけではないのです。

赤ちゃんが人見知りして泣く理由や原因は?

赤ちゃんの人見知りとは

赤ちゃんの人見知りとは、見慣れない人や知らない人に会った時に
好奇心と不安や怖さを同時に抱いて葛藤し
泣き出したり、ママやパパを探し求めたりする行動のことです。

人見知りを始めた赤ちゃんは見慣れない人に遭遇すると不安や怖さを感じますが
同時に相手に対する好奇心も感じます。

人見知りするのは、不安や怖さを感じたからではなく
不安や怖さと好奇心を同時に抱いて葛藤し、気持ちが混乱してしまうからです。

人見知りは赤ちゃんが身近な人とそれ以外の人を区別できるようになった証拠であり
健常な発達を遂げている赤ちゃんに多くみられますので安心してください。

ただし、人見知りを始める時期や程度は個人差が大きく
ママ以外の人を受け付けなくなる赤ちゃんもいれば
表面的にはほとんど人見知りが見られない赤ちゃんもいます。

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人見知りでよく泣く赤ちゃんを保育園に預ける場合は?

一時保育を利用するときに是非覚えておきたいポイントを紹介します。

一時保育は泣いて当たり前と思う

まず、一時保育は泣いて当たり前と思いましょう。

保育士さんも、泣くものだと思って対応してくれます。

ママがいなくなってしまえば泣き止む子や
泣き疲れて眠ってしまう子など様々ですが
保育士さんはきちんと対応してくれます。

ママが不安だと赤ちゃんにも不安が伝染してしまうので
「あとは任せた!」という気持ちで保育所を出ましょう。

赤ちゃんが安心するものを持っていく

赤ちゃんが慣れたマグやいつも遊んでいるおもちゃ・ぬいぐるみ・ブランケットなどを
持って行くことが可能であれば持参しましょう。

※事前に保育所に確認が必要です。

短期間から利用

人見知りな赤ちゃんの場合、数時間泣きっぱなしということもあります。

泣いていても問題はないのですが
水分が摂れないと脱水の恐れもあるので
保育士さんも困ってしまいます。

預ける目的にもよりますが
最初は長くても4時間以内の利用にとどめておくと安心です。

満腹・眠い状態で連れて行く

赤ちゃんは眠気には勝てません。

人見知りの赤ちゃんにとって一番良いのは
預けられてからなるべく早く眠ってしまうことです。

一時保育の前に時間的な余裕があれば、公園や家でたっぷり遊び
お腹も満たしておいてあげましょう。

お昼の時間帯に預けるとしても
人見知りなお子さんの場合は泣いてお昼ご飯どころではないことが多いと思います。

なのでなるべく家で軽食、ミルク、授乳をしておくとよいですね。

必ず保育所から連絡を受けられるようにしておく

泣きすぎて吐いてしまったり、全く水分が摂れないなど
急な体調の変化が起こる場合もあります。

保育所としてもママと連絡が取れないと困ってしまします。

今後も気持ちよく一時預かりを利用するために
きちんと連絡は取れるようにしておきましょう。

赤ちゃんが人見知りで泣くのはいつからいつまで?

人見知りは赤ちゃんが生まれ持ったものではなく
生まれてから親を中心とする人間関係を築く中で獲得していくものです。

では人見知りはいつから始まり、いつまで続くのでしょうか。

赤ちゃんの人見知りはいつから?

赤ちゃんの人見知りが始まる標準的な時期は
生後6か月から生後7か月頃です。

ただし個人差が大きいので月齢はあくまでも目安です。

赤ちゃんの心の発達、親子の関係性、赤ちゃんに関わる人の多さ
遺伝など様々な要因の影響を受けるため
生後3か月から生後4か月で人見知りする赤ちゃんもいれば
1歳を過ぎてからの赤ちゃんもいます。

人見知りはいつまで?

一般的に人見知りは一度始まると乳児期の間ずっと続き
落ち着くのは生後2歳頃です。

ただし人見知りを始めた時期や赤ちゃんを取り巻く環境によって
生後1歳前後で人見知りしなくなることもあれば
小学校入学後まで続くこともあります。

赤ちゃんが人見知りで泣くのを治す方法

赤ちゃんの人見知りを治す方法は根本的にはありません。

そもそも人見知りは赤ちゃんの心が正常に育っている証拠なので
無理に矯正すべきものではありません。

預かり保育を利用することが決まったら
日頃から少しずつでも準備をしておくと安心です。

家以外の場所に慣れておく

児童館など、家以外で子供が遊ぶ場所に定期的に連れて行っておくと安心です。

ママ以外にも安心して遊べる人がいるんだとわかることで
保育所での安心感も変わってきます。

赤ちゃんにきちんと言い聞かせる

まだ言葉を発しない赤ちゃんでも、ママのいうことはきちんとわかっています。

「大切な用事があるから保育園で少し遊んできてね」
「なるべく早くお迎えにいくから、待っててね」

など預ける日の朝はもちろんのこと
数日前からきちんとお話してあげることが大切です。

まとめ

初めての一時預かりは、ママも赤ちゃんも不安がいっぱいです。

けれど、プロの保育士さんにお任せするのも
赤ちゃんにとっては良い経験になります。

お仕事や冠婚葬祭だけでなくリフレッシュのために預けるとしても
ママは罪悪感を持つ必要はありません。

とびきりの笑顔でお迎えをしてあげるようにしましょう!

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