冬のマストアイテムであるブーツ。ブーツを新調したという方もいるのではないでしょうか。だけど、ブーツっていつまで履いていいものか悩んだりしませんか?

春は暖かいといっても肌寒い日も多く、ついついブーツを履きたくなるもの。服は春に移行しているのに靴だけ冬なんて少し浮いてみえるかも?なんて感じている方もいるかと思います。

そこで、今回は春コーデのブーツはいつまで履いてもいいのか、夏に履けるブーツなどをご紹介したいと思います。

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春コーデにブーツを履くのはいつまで?ブーツの種類別で考えてみた

春になると明るいブーツ色や冬とは違って軽い素材が着たくなりますよね。だけど、春といえどもまだまだ寒い日があるのも事実。そんな時ブーツを履くか履かないか悩んでしまいませんか?

春コーデに浮いてしまわないか、心配になりますよね。ここでは春にブーツはいつまで履いていいのか、ブーツの種類別でまとめてみました。

ロングブーツ

丈が長いロングブーツは春の訪れを感じ始める3月下旬頃までと考えておきましょう。服は軽い素材なのにまだ寒いからといって重ためのロングブーツを履いているとちぐはぐな印象に。

ムートンブーツ

冬のマストアイテムといっても過言ではないもこもこのムートンブーツは、他のブーツと比べて断トツで保温性に優れています。だけど、やはりムートンブーツは「冬」のアイテム。

3月は春の季節と感じる方が多いためムートンブーツは2月までにしておきましょう。

フリンジブーツ

フリンジが付いたボヘミアンなデザインのブーツは春にも履けるおすすめのブーツ。歩くたびに揺れるフリンジが軽やかな雰囲気を演出してくれるため、春になっても履きこなす方が多いブーツだと思います。

ショートタイプのデザインならゴールデンウィークくらいまでは活躍できると思います。

フリンジは2018年の秋冬でもトレンドの一つでしたが、2019年の春も引き続きトレンドなので今から買おうか悩んでいる方は明るめの色を選ぶといいですよ。

ショートブーツ

ロングブーツやムートンブーツと違って春に履いていても浮かないブーツといえば、やはりショートブーツが一番だと思います。少しでも長い期間ブーツを楽しみたいと思っている方は、ショート丈のデザインがおすすめ。

長い丈のブーツと違い軽い印象を与えるので、暖かい季節でも爽やかに履きこなせます。目安としてはゴールデンウィークくらいまでは履けるのではないでしょうか。

夏に履けるサマーブーツって?

デザインや丈によって春でもブーツが履けることがわかりましたが、大体が5月上旬のゴールデンウィークまでが妥当となっていましたね。

ですが、最近では夏でも履けるサマーブーツなるものが登場しているとか。ここでは夏でも履けるサマーブーツについてまとめてみました。

秋冬のアイテムとしてブーツを履く人は多いですよね。私もブーツ=寒い日に履くものという認識です。ですが、意外にも夏にもブーツを履きたいと思っている人はたくさんいるようです。

デザインや色味などで秋冬のイメージを払拭することはできますが、サマーブーツで注意しておきたいところは素材です!

まず、秋冬素材といわれているものはスエード、ファー、ボアなどがありますよね。秋冬ブーツに使用されていることが多いこともあって、温かみのある印象だったり、実際に保温性に優れていたりします。

ですが、サマーブーツは夏に履くブーツなので保温性や温かみのある印象はNG。

メッシュ加工やカットワーク加工を施したブーツやレザーや合皮を使ったブーツなら夏に履いていても暑苦しい印象を与えずに済みます。

次に注意しておきたいところは、通気性です。

なぜなら夏場のブーツは他の季節と違って大量に汗をかいてしまうからです。せっかくお洒落をしたのにブーツをいざ脱いだら蒸れて足が臭い!なんてことは嫌ですよね。それがデート中だったら尚更でしょう。

歩き辛くない程度に少し大きめのサイズを選んだり、通気性の良いデザインや素材のブーツを選びましょう。

まとめ

春コーデのブーツは秋冬のデザインやロング丈なら3月あたりまで、ショート丈でなおかつ軽い素材ならゴールデンウィークあたりまで履けることがわかりましたね。

サマーブーツという夏にも履けるブーツも多種多様に登場しているのでコーデの幅が広がるのではないでしょうか。

これからブーツを買う人は、丈や色味のほかに素材などにも留意して選ぶといいかもしれませんね。

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