クリスマスシーズンになると、小さなお子さんのいるご家庭では、
保育園や幼稚園のクリスマス会に参加されることも多いと思います。
その際にクリスマスカードを作って飾ったり、
お友達と交換するなんてこともよくありますよね。
ご家庭でも作って飾られることもあるかとおもいます。
今回はお子さんでも簡単にできて、
クリスマス会でお友達との交換にも喜ばれるような
飛び出すクリスマスカードの作り方をご紹介します。
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飛び出すクリスマスカードを作るのに必要な材料は?
クリスマスカードといっても、何か特別な材料が必要になるわけではありません。
一般のご家庭にある材料で簡単に作ることができます。
より凝ったものを作るのであれば材料の購入が
必要になるかもしれませんが、簡単なものは下記の材料で作れます。
- 厚手の紙か色画用紙で、土台になる紙を用意。
- 筆記用具、ハサミ、のり。(他は必要に応じて)
- 包装紙、色紙、リボン、ボタン等の装飾品はお家にあるもので用意すると良いでしょう。
- 布地やレースなどもあると、より可愛いカードが出来ますよ。
飛び出すクリスマスカードは100円ショップのものでも作ることが出来る?
材料になるのは文房具がメインになるので、
100円ショップで十分に材料をそろえることができるでしょう。
色画用紙やペンはもちろんですが、
最近は裁縫グッズのコーナーも充実しています。
可愛いレースやリボン、ボタンなども100円でそろえることができます。
ネイル用のラメなども購入できるので、
クリスマスらしいキラキラ感を演出するのにはオススメです。
ハサミやのりなども、お子さんがカードを
作りやすいデザインのものが購入できるかもしれません。
ご家庭にある材料ではもの足りないという方は、
100円ショップを覗いてみるのも良いでしょう。
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簡単にできる飛び出すクリスマスカードを作る手順を紹介!
それでは、簡単なカードの作り方をご紹介していきます。
飛び出すツリーのカード
材料は紙とハサミと定規と色えんぴつで出来ちゃいます。
〔手順〕
①まずは紙を半分に折ります。そこにツリーの絵を書いていきます。
②定規で三角形と四角形を上下感覚を空けて書きます。
③赤い線が切る部分で、青い線が折り目の部分になります。
ツリーの葉の部分は、三角形からはみ出ないようにアーチ状の切れ目を書きましょう。
④ハサミで赤い線に切り込みを入れ、青い線内側に折れば飛び出す部分の完成です。
今回紹介した作り方の画像は下記のサイトからご覧下さい。
オリジナルで色をつけたり
メッセージや飾りを付けてアレンジしてみるのもいいですよ♪
飛び出す雪だるまのカード
こちらもツリーの応用でできます。
絵を書くときに折り目(つなぎ目)になる部分は間隔を空けて残すのを忘れずに。
画像付きの作り方は下記からどうぞ!
飛び出すプレゼントボックスのカード
こちらもツリーと同じ仕掛けでできます。
手順は下記の動画を参考にしてみて下さい。
材料は厚紙、色画用紙、包装紙のほかに
リボンやリボンのかわりにカラーテープとかでもOKです。
道具はハサミ、定規、のりに加えて、カッターも利用すると作りやすいですよ。
お家にある包装紙や、リボンなど飾りを付けることで、
オシャレなオリジナルのカードに仕上げることが出来ます。
飛び出す土台に貼り付けて作る
こちらは仕掛けの飛び出す部分に貼り付けて作るタイプのカードです。
画像入りの作り方は下記のサイトを参考にどうぞ
シンプルな土台なので、お子さん一人でも簡単ですね。
キャラクターシールなどを貼れば、より簡単に可愛いカードができるでしょう。
土台の部分の長さを変えることで遠近感も
簡単に出せるので、より立体的な仕上がりになります。
参考になる動画がありましたので、参考にしてみて下さい。
↓↓↓
土台を作って貼り付けるだけなのでとっても簡単ですよ^^
飛び出す部分を貼り付けて作るカード
こちらのカードは飛び出す部分をパーツごとに貼り付けて作っています。
見た目は難しそうに見えるかもしれませんが
切り取って貼り付ければ簡単にできるカードです。
飛び出すクリスマスカードを手作りする方法まとめ
飛び出すクリスマスカードは一見難しそうですが
基本は好きな形に切り取ったり、書いたりして貼るだけでできます。
飛び出す土台部分だけをお母さんが作ってあげて
お子さんが絵を書いて土台に貼り付けるというようにすれば
安全ですし、親子で楽しみながらできます。
今回はお子さんでも出来る簡単な飛び出す
クリスマスカードをご紹介しましたが大人でも楽しめそうですね。
今年はお子さんと一緒に、大切な人へ
想いを込めた手作りカードをプレゼントするのも良いかもしれませんね。
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