「今年の節分は、恵方巻きでもしようかな?」なんて思ってたりしませんか?
全国で、恵方巻きの風習も浸透してきて
お子様も楽しめる日本の風習のイベントとなりつつあります。
ただ、なかなか普段は自分では作らない巻き寿司だと
「家に巻きすがない…。」
なんてことありますよね^^;
実は、巻きすがなくても大丈夫なんです。
お家にあるものを使って恵方巻きを綺麗に巻くこともできるんです。
今日は巻きすがなくても「あるもの」を代用して
恵方巻きを巻く方法をについてお話をしていきます。
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恵方巻きは巻きすがなくても巻くことができる?
お家で巻きすがない場合ですが、巻く具材が少ない場合は
サランラップで代用してもいいかと思います。
下記の動画でラップを使って巻いているつくり方があります。
↓↓↓
恵方巻きではないですが、最近は恵方巻きの具材も
お好みのものを入れて楽しむ人も多いので
動画のようにお肉を巻いてみるもの美味しいと思います^^
しかし、具材が多い時は
サランラップなどだと安定が悪いのでアルミホイルを
何重かすることで安定して巻くこともできますよ。
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恵方巻きの巻きすの代用になるものはどんなものがある?
先程、お話したようにお家にあるものであれば
サランラップやアルミホイルなどが巻きすの代わりに使うことができます。
最近では巻きすはダイソーなどの100円ショップなどでも手に入れることができます。
100均のグッズで恵方巻きを簡単に作る方法
↑この動画では、ダイソーの巻きすを使った方法と
太巻用のケースを使った方法をやってくれています。
また、100均にはふるだけでできるちょっと楽しいグッズもあるようで・・・
↑こんなふうに容器に入れてふるだけで簡単に海苔巻きができてしまいます!
これならては汚れないですし、少し小さめなので
お子さんでも食べきれるサイズなのではないでしょうか!?
100円ですしこれなら購入してもお財布にも優しいですよね♪
恵方巻きを巻きすを使わずに綺麗に巻くコツ
まず、サランラップを使った巻き方です。
サランラップを置いたあと海苔の位置ですが、サランラップから
1センチか1.5センチくらいの間隔を空けて置きます。
ご飯を海苔の上にのせていく場合も同じように、海苔とご飯の間隔を
1センチから1.5センチくらいの間隔を空けて置いていきます。
イメージはできましたでしょうか?
ラップを持ち上げて、海苔、ご飯、具の順番で、巻き込んでいくイメージですね。
ラップを4本指でもって「ここだ!」と思ったところで
ラップの上から海苔を引き離す様に押し込む感じですね!
そこまできたら海苔とご飯を巻き込んでくるめていくイメージです。
ここで大変なのが、勢いでいってしまうと、海苔がしわしわに
なってしまったり亀裂が入ってしまったりということにもなりかねません。
なので、海苔と酢飯が起き上がったような状態を見計らったら
一回、ラップをゆっくり少しずつ元の場所に戻ろうとします。
自分の立って、ラップを持っている位置と
海苔と酢飯が60度から40度くらいの目で見える位置になったら
ラップから海苔を少しずらし、少しずつ、海苔とご飯を具に
押しつけて具に押しつけながら巻き込んでいきましょう。
そうすることで、型崩れしないお寿司ができると思います。
また、お寿司を四角目に見せたい場合も
少しずつ巻いて角度を四方向つけていくことで、綺麗に作ることができます。
ラップやアルミホイルなどを使っている場合は水分を閉じ込めますが
もし、キッチンペーパーなどを使う場合は最後、上からキッチンペーパーで
できあがった恵方巻きを包み込んで、押し込むようにした方が形は崩れずらくなります。
また最後に包丁を入れて形を整える場合は
包丁をぬらしておくことで海苔が柔らかくなり綺麗な両端の切り口ができると思います!
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