節分は子供にとって、特徴的な行事でもありますよね。
しかも、恵方巻きを節分に食べる行事は、最近では
実家で手作り!なんて全国で浸透しつつあります。

しかし、この恵方巻き…。
なかなか長くて太い海苔巻きは、海苔が小さいお子さんには
噛み切れなくて、難儀なことではないでしょうか?

「小さな子供の歯でも噛み切れやすくする方法ってないかしら?」

そんなお悩みを持ったお母さんに朗報です♪

実はあるんです!
小さなお子さんでも海苔を噛み切れやすくする方法が!

今回は子供には噛み切れにくい海苔を
噛み切れやすくするコツについてお話していきます。

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恵方巻きの海苔をパリっとさせる方法

この悩み、海苔の切れ味が良ければ食べきれると思うんです。

例えば、パリッと海苔が小刻みに噛み切れると言うことなんですが
おすすめはヒントに韓国海苔がありました!

韓国海苔って結構パリっとしていてちょっと風味がありますよね?
この【パリっとしている】ところと【味付け】を真似しちゃうんです♪

まず、酢飯をのせる前に海苔にごま油などに浸しておきます。

そのあと、フライパンでさらっと火を通します。

こうすることで海苔が噛み切りやすくなりますし
ごま油が海苔の風味になり、食欲もそそります。

ごま油だけで不安な場合は、お塩を少々振りかけて火に通すと
海苔が塩分を含んで、ぱりぱりになりますので噛み切りやすくなりますよ。

それか、韓国海苔はたまにスーパーでも売っているところがあるので
手に入れることができるのであればそれを買って巻いてもいいかもしれません。

 

食べやすい海苔の巻き方ってある?

こちらも問題ですよね。
巻き方によっては中身がぐちゃぐちゃになってしまう場合もあるので^^;

こちらは、考えたところ12月になると食べたくなる
ケンタッキーフライドチキンのメニューから案が出ました。

ラップやホイルやクッキングペーパーでくるんで、
おりぼんなどで両端を結っとくのはどうでしょう。

どっちかのリボンをほどくようにすれば食べやすいのではないでしょうか?
形崩れもしませんし、手も汚れませんよね^^

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子供が食べやすい恵方巻きの具材ではあるの?

恵方巻き 簡単 レシピ

具材で崩れづらくてお子さんに人気なものというと
ニンジンやゴボウ、サツマイモなどを千切りにしたものなどを
かき揚げの細長いバージョンにして油であげて
マヨネーズなどと一緒にいれたりしてもいいかと思います。
ちょっと和風ではないですが…。

サンドウィッチにツナやフルーツなどクリームとともに
挟んで食べるのもお子さんは味もおいしいしおすすめですよね。

恵方巻きは小さな子には食べにくい!ぐちゃぐちゃにならない食べさせ方はないの?

従来の恵方巻きのあの具材を全部食べきるにはお子さんはなかなか大変ですよね。

「ぐちゃぐちゃにならない食べ方ってないの?」
と思われるお母さんも多いと思います。

そこで、本来巻き寿司は形になっているものだとどうしてもはみ出したりすると
崩れやすいのですが、桜でんぶやごまをまんべんなくまぶすことで形が崩れずらくなるんです。

 

七つの具材の中に桜でんぶが入っていますが、
縁起を担ぐ意味以外に恵方巻きが崩れにくくする意味もあるんでしょうね。

恵方巻き小さなお子さんが喜んで食べやすい具材や巻き方を紹介

お子さんが好む恵方巻きの具材をランキングでご紹介いたします!

1位:お肉を使った恵方巻き

たとえば、鶏肉を唐揚げ風にして、マヨネーズやレタス、キャベツの千切り、
チリソースなどと和えていれたら、洋風恵方巻きのできあがりです♪

↑こんなふうに、牛肉を濃い目の味付けで炒めたものを巻いてもいいですね♪

2位:ツナサラダ

炒り卵と、キュウリ、コーンマヨネーズなどを
入れたらサンドウィッチでも代用がきいちゃう。

こんなふうにレタスも入れてサラダ風にしてもいいですね。

3位:えびフライ風

お子さんはタルタルソース、好きですよね。
キャベツの千切りや和風で味付けして天むす風にも。

4位:クレープで巻いてみる

クレープ風だとホットケーキもそうですが、ピザ風にしたり、
中華風にしたり、タコス風にしたり、タイ風にしたり、レパートリーも広がりますよね。

ホットケーキミックスのホットケーキで巻いて
中に甘ーいクリームとフルーツを詰め込んでみては?

和菓子風でデザートでいくのでしたらスイートポテトやあんこを使ってはいかがでしょうか。

あんこやスイートポテトだと、柔らかい上に、
固まりやすいので、和菓子風の恵方巻きを楽しむことができますよね。

最近ではこんなふうに恵方巻きロールが売っているそう(笑)
だけど、これは一気に食べきるのは難しいですね^^;

最後に

いかがでしたか?
恵方巻きは元はコンビニやスーパーが風習と
食事の関連性としてイベントしたのがことのはじまりで浸透は全国で広まりました。

忙しい中でなかなか、風習に手間暇かけてらんないわ!と嘆かれる方もいるかもしれません。

しかし、恵方巻きは家族で楽しむこともできますし、
お子さんと一緒に家族で調理を楽しむことができますよね。

ぜひ家族と、恵方巻き、楽しんでみてはいかがですか?

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