お子様がいるご家庭には、夏休みの宿題が必ずありますよね。
その宿題の中でもご家族にも協力が必要なのが工作の宿題。

できるだけ安く作れるのなら安く作りたいですよね。
ダイソーやセリアなどの100均で材料が揃えられるとしたら、そうしたいですよね。

今回は、100均の材料で子供でも簡単に作ることができる
おすすめの工作を、動画と一緒にご紹介したいと思います。

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夏休みの工作100均でできるアイディアと作り方を紹介!

夏休み 工作 100均

夏休みの工作が100均の材料だけで本当に作れるの?と思う方も
いらっしゃるでしょうが、最近の100均をあなどってはいけません。

100均の売り物自体のクオリティもあがってきており、
簡単で安く作れるのに、本格的で完成度の高い工作も作ることができるんです。

100均の材料だけで作れる工作を動画と一緒に作り方も
ご紹介していきますので、よろしければ参考にしてみてください。

100均で作れるジェルキャンドル

必要な材料

  • 透明の耐熱カップ
  • カラーサンド
  • キャンドルの芯
  • キャンドルゼリー
  • 中に入れるマスコット

です。

こちらが作り方の動画です。
↓↓↓

キャンドルの芯を割り箸にはさみ、入れ物に固定します。
入れ物の中に好きな色のカラーサンドを入れます。

カラーサンドが多すぎると上の部分が
狭くなってしまうので、入れすぎないようにします。

次にマスコットを入れていきますが、方法は二つあり
マスコットを立たせて入れたい場合は
キャンドルゼリーを湯煎しながらマスコットをいれます。

それ以外はマスコットを入れてから先に湯煎した
キャンドルゼリーを入れるときれいにできます。

キャンドルゼリーが固まるのを待ち、
最後に割り箸を割って芯の長さを耐熱カップの高さに
合わせて切ると、ジェルキャンドルの完成です。

100均で作れるタイルコースター

必要な材料

  • 100均のコルクコースター
  • ペン
  • カッターナイフ
  • やすり
  • 両面テープ
  • ガラスタイル

です。

こちらが作り方の動画です。
↓↓↓

100均のコルクコースターに、8センチ×8センチの大きさになるよう線を引きます。
引いた線に沿ってカッターナイフで端を切り取り、
切り口が滑らかになるようにやすりをかけます。

このときに、角もとがったままでは危ないので、
やすりで少し削って滑らかにしておきます。

両面テープをコースターからはみ出さないように、
8センチより少し短い7.5センチに切っておきます。

コースターの上でタイルを並べ、どんなデザインにするかを決めます。
デザインが決まったら、そのまま横にずらし、
先ほど切った両面テープをコースターに貼り付けていきます。

両面テープのコースターと反対側の紙もはがし
横にずらしたタイルをひとつずつ丁寧に貼り付けて、完成です。

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100均で作れるランプ

必要な材料

  • LEDのキャンドルライト
  • グリッターのり
  • ガラス絵の具
  • 花瓶などのグラス

です。

こちらが作り方の動画です
↓↓↓

グラスにグリッターのりを使って模様を書いていきます。
書いた部分を触ってしまうと手についたり、模様が汚くなってしまうので要注意です。

グリッターのりが乾いたら、ガラス絵の具を使って色を塗っていきます。
ガラス絵の具もきちんと乾くまでは触らないようにしましょう。

さらに細かい模様をつけたい場合は、
乾いたガラス絵の具の上からグリッターのりで書いていきます。
グラスが完全に乾いたら、LEDキャンドルの上にかぶせて完成です。

100均で作れるスノードーム

必要な材料

  • フタ付きの丸い瓶
  • マスコット
  • ラメ
  • スポンジ
  • 透明の液体のり
  • 接着剤

です。

こちらが作り方の動画です
↓↓↓

スポンジをフタに入る大きさに切り、台を作ります。
スポンジが厚すぎる場合は、フタの高さと
同じくらいか、それより少し高いくらいに切ります。

接着剤を使って、マスコットをスポンジにつけ、スポンジもフタにつけます。
ラメを瓶の中に入れ、液体のりと水を3:7の割合で入れていきます。
最後にマスコットとスポンジのついたふたを閉めて、完成です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
どれも100均の材料で作ったとは思えないものばかりですね。

100均の材料だけでも、工夫次第ではさまざまな工作を作ることができます。
どれも簡単に作ることができ、きれいなので
お母さんもお子様と一緒に作って飾るのもいいですね。

一緒に作れば夏休みの宿題も、お子様にとって楽しい思い出になるはずです。
ぜひ今年のお子様の夏休みの工作の宿題は、100均の材料で作ってみてはいかがでしょうか。

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