梅雨の洗濯ほど煩わしいものはないですよね。晴れの日を待っても待っても来ず、結局雨の日に洗濯…

室内干しは場所も取るし、生乾きの臭いもつくし、そもそもちゃんと乾かない!梅雨の時期の洗濯に頭を抱えている方は解決方法が見つかります!もうこれからは悩まないでください。

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一番早く乾かす方法はコレ!梅雨時の洗濯物はコインランドリーで乾かそう

やっぱりなんといってもコインランドリーが梅雨の時期の見方です。洗濯から乾燥まで一通りコインランドリーに任せてもいいですし、洗濯だけは家で行ってから乾燥だけコインランドリーを利用してもいいですね。梅雨の時期のコインランドリーはとにかく大繁盛です。運が悪いとコインランドリーで順番待ちの待ちぼうけをくらう時があります。

私は一人暮らしをはじめた時に洗濯機が到着するまでに日数がかかったのでコインランドリーを利用している時期がありました。

住宅街にあるコインランドリーは梅雨の時期でなくても空きが少ない時があります。そのため、ちょっと住宅街からはずれにあるコインランドリーを探して行っていたものです。穴場コインランドリーを探して梅雨を乗り切りましょう!

乾燥機から出てきた衣服は暖かく室内干しのものと比べると雲泥の差です。ただ、欲張って衣服を入れすぎてしまい乾燥機の容量オーバーになってしまうと結局生乾きのままになってしまうので気を付けてくださいね。

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梅雨時の洗濯物はどうしても家で乾かしたい?!家で乾かすなら脱水を2回行うといい

梅雨の時期はコインランドリーを毎日利用したいくらいですがそうもいきません。コインランドリーの洗濯機の大きさによって違いますが、500~1000円ほどします。時間も30分~1時間以上、と結構な時間がかかります。

洗濯機がまわっている間、その場で待っているのも退屈ですし一度家に帰ってまた戻ってくるのも面倒なんですよね。なのでコインランドリーは便利な反面仕方ないですが、時間もコストもかかってしまいます。毎日コインランドリーを利用するのはあまり現実的ではありません。

そこでお家の洗濯機にもうひと踏ん張りしてもらいましょう。

梅雨の時期は脱水を2回行ってください。普通、1回で終わってしまいますが、脱水だけかけなおすのです。脱水することで、衣服についた水分量を減らすことができます。減らせば減らすほど、乾くのにかかる時間も短縮できるというわけです。

ただ、脱水する時に注意してほしいのがシワになりやすいシャツなどは取り除いておいてください。しわくちゃになってしまう可能性があります。それにシャツであれば部屋干しでも割と早めに乾きますもんね。

となると、3回、4回…と脱水をしたら干さなくても乾くのでは?!と思われるかもしれませんが限界があります。あまり脱水をかけすぎると衣服の傷みの原因にもなってしまうので2回までにしておきましょう。

また、柔軟材に「速乾性」のあるものをご存知ですか?

CMなどでも「部屋干しのにおいが気にならない!」というフレーズを聞いたことがあるかもしれません。きっとご存知のレノアの柔軟剤は部屋干し用のものがありますね。それらも上手に利用して梅雨の洗濯物対策をしていきましょう。

部屋干しを行うときは、洗濯物をできるだけ離して干すようにしてください。特にバスタオルなどは乾きにくいです。二つに折りたたんで干すと乾かないので折りたたまずにハンガーに洗濯ばさみで止めて干すようにしましょう。

またサーキュレーターも役に立ちます。生乾きの洗濯物付近の空気は湿度が高くなります。これが停滞することで生乾き臭の原因になってしまいます。そのためサーキュレーターを置いて室内の空気が循環するように工夫してください。また新聞紙を洗濯物の下に置いておくことで新聞紙が水分を吸収してくれるのでサーキュレーターと同じく湿気対策になります。

まとめ

梅雨の洗濯は困ったものです。コインランドリーを利用するのが一番気持ちよく洗濯物を乾かす方法ですが、毎日コインランドリーに出向くわけにもいかないのが現実です。

家事を同時進行する主婦にとってコインランドリーの行き来は負担になります。そこで、脱水を2回行って少しでも衣服から水分を飛ばしたり、干し方や湿気対策を行うことで家でも洗濯物を乾かすことができます。

今の家には浴室乾燥機があるのですが、電気代がもったいなくて使えていません…私と同じような方は、サーキュレーターや新聞紙などを利用して梅雨を一緒に乗り越えましょう!

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