結婚は家同士のお付き合いなんて言われたりしますが、その象徴ともいえるのが相手親との同居!
正直なところ実の親でも結婚後まで一緒に住むのは嫌という方が多い中、姑や義理の家族との同居なんて本当に気が滅入ってしまいますよね。
私はそもそも旦那が転勤族なので同居は物理的に不可能なのですが、それでも1度臭わされたことがありました。
旦那が断固拒否の姿勢を崩さなかったので事なきを得たものの、どれだけ仲が良かったとしても一緒に住めばひずみが出てくることもありますしなんとか回避したいところですよね。
同じような悩みを抱えている奥様方も多いのではないかと思い、今回は姑との同居回避についてトラブルなく断る方法や失敗談などをお伝えしたいと思います!
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姑は嫌いじゃない。でも同居は嫌!回避するにはどう断ればいい?
姑ともともと仲が悪い・姑は大嫌い、という方であればこれを機に今までの不満も全部ぶつけて絶縁するという手もあります。
ただ姑と仲が悪いわけでもないし嫌いなわけでもないという方も多いんじゃないでしょうか。
今までいい関係を築けていたからこそ拒否の意思表示をするにも悩ましくなってしまいますよね。
なんとしてもこのままいい距離感を保って関係性を変えずに回避したい!
そんな時に使える方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください!
旦那と話し合う
大前提として旦那から「同居はしたくない」ことを姑に伝えさせるのが大切です。
自分で直接言ってしまうと「嫁が嫌がっているから同居してくれない」と思われて、確実に険悪な雰囲気になってしまいます。
そうならないためには「夫婦の総意または旦那の考え」であることを示す必要があり、それには旦那から言ってもらう必要があるんです。
ということで実際旦那とどうやって話していけばいいのか?ご紹介していきます!
正直に話す
旦那がなんでもかんでも自分の親に言ってしまうようなタイプでないのなら正直に話してしまって大丈夫です。
ただその時に頭ごなしに同居は嫌というのではなく、理由もちゃんと言いましょう。
・今は自分たちの力で頑張りたい
・お互いに気を遣ってしまって休めない
など姑を否定するようなことは言わずに、同居できない理由を告げましょう。
理由が前向きなものだったり、義実家を否定するものでなければ受け入れてくれる旦那も多いですよ!
必要性を聞く
どうして同居が必要なのか、なんで同居しようという話になっているのかを聞いてみましょう。
介護が問題ならヘルパーなどを入れればいい、誰か近くにいてほしいなら近くで別居という形を取ればいい、など理由に応じた策を伝えることで同居する必要性がないことを旦那に理解してもらいましょう。
男性は感情よりも理論で動くので、必要性がないと思えば断ってくれる方も多いですよ!
このように旦那の考え方などをみつつ、話し方を変えてみて話し合ってみるのが大切です。
ポイントは旦那を納得させること!
これができてしまえば後は旦那に言ってもらうだけなのでトラブルなく回避することができますよ!
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上手に回避しないとこうなるかも?みんなの同居回避失敗談3選
上手に断ることができないと後悔してしまうこともあります。
実際同居回避に失敗してしまった方の経験を3つご紹介しますので参考にしてみてください!
意思表示が曖昧で同居に
同居は回避したいと思いながら旦那としっかり話し合うことができず、察してくれないかなと思っているうちに同居の話が確定してしまったパターンです。
男の人は察するということが苦手なので嫌だと思っていることは言わないと伝わりません。
話が出た段階で旦那に相談するのが良さそうです!
旦那と喧嘩になってしまった
話し合うまでは良かったのですが、そこで義実家の人たちの好きじゃないところや「なんで自分がわざわざ同居しないといけないの?」と高圧的な雰囲気で話してしまったがために喧嘩になってしまったパターンです。
自分の味方につけるべき旦那と対立してしまえば益々同居に近付いていってしまいます。
そうならないためには感情的にならず、ネガティブなことを言わずに話し合うことが大切です。
離婚することになった
同居回避の失敗としては、結局同居することになったという話だけではなくトラブルになってしまったケースも含まれます。
同居の話が出た時に自分で姑に嫌だと思っていることを言ってしまった、旦那にもそんな話が出た事実に対して怒りをぶつけてしまった、その結果として義実家とも旦那とも折り合いが悪くなり離婚することになったケースです。
やはりまずは落ち着いて旦那と話し、納得させることが大切になるので注意しましょう!
まとめ
誰もがしたくないであろう同居ですが、回避することはできます。
それには旦那を納得させて旦那から同居しないことを伝えてもらうのが重要です。
これができるように落ち着いて旦那と話し合いましょう!
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