最近、メイクをしていて気になるのが目元のたるみ。
普段通りのメイクをすると、なんだか目元のたるみが目立つ気がする…。

目元にたるみがあると、なんだか疲れた印象になってしまいますよね。

そんな時は、コンシーラーを活用して、目元のたるみ対策をしてしまいましょう!
一緒にたるみ対策の体操をする事で、さらに効果アップ!
ぜひ参考にしてみてください。

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目元のたるみをメイクで消すならコンシーラーがオススメ

目元のたるみを消すためには、どんなツールが役立つでしょうか?
明るめのアイシャドウやチークの使い方を変える事でも対策はできます。
さらにしっかりとたるみを消すのであれば、ベースメイクからしっかりと対策をした方が効果はあります。

ベースメイクから対策をする場合は、コンシーラーを活用しましょう。
でも、コンシーラーって、なんとなく厚塗りになる印象はありませんか?

私は、コンシーラーは硬くて、うまい塗り方ができないと厚塗り感が出てしまうと思っていて敬遠していました。
ところが、最近のコンシーラーってチップで塗れる柔らかいものもたくさん出ているんですね…。

ちょっと使ってみたんですが、厚塗りになることもなく、少し明るめのトーンのものを使う事で、明るい印象にすることもできる優れものなんですね。

目元はまばたきなどで肌の動きが多い部分ですので、あまり硬いものを使うとメイクのヨレに繋がってしまう場合もあります。
チップで塗れる柔らかめのものを使って、目元のたるみを消してしまいましょう!

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目元のたるみをコンシーラーで消す時のコツ!わざとらしくならないには?

早速、目元のたるみを消すコツを見ていきましょう!
目元のたるみを消すためのメイクをするためには、2つのコツがあります。
それぞれ分けて見ていきましょう!

メイクの基礎、スキンケア!

まずは、メイクを始める前にしっかりとスキンケアをしましょう。
せっかくたるみを消すメイクをしたのに、化粧崩れを起こしてしまったら、残念ですよね。
ベースメイクの前にしっかりとスキンケアをする事で化粧崩れを防ぎましょう。

まずは、化粧水はたっぷりと使って肌に水分補給をしてください。
ここは、普段通りのスキンケアで大丈夫です。

次に使うのは、目元の美容液。

あまり使わないという方も多いかもしれませんが、目元のハリを失う事でたるみの原因になることもあります。
少しでも目元のたるみを防止するという意味でも、美容液でしっかり対策をしておきましょう。

化粧水で水分補給、目元のケアをしたら、次はクリームや乳液で保湿をしましょう。

ただし、保湿をしっかりしたいからと言って、保湿クリームをたくさん塗ってしまうと、油分が多くなりすぎてしまい、化粧崩れの原因になってしまいます。

ちょっと使いすぎたかな?と思った時は、スポンジでパッティングをしたり、ティッシュオフをしたりする事で余分なクリームを取り除いておきましょう。

ベースメイクでたるみを消す!

しっかりとスキンケアをしたら、いよいよベースメイクをしていきましょう。
下地までは、普段と同じように塗っておきましょう。

ご自身が使っているファンデーションがパウダーファンデーションの場合は、下地の次にコンシーラーを使います。
リキッドファンデーションを使っている方は、ファンデーションの次にコンシーラーを使いましょう。

コンシーラーは、肌よりも明るいトーンのものを使います。
たるみが原因で暗く凹んでいる部分にコンシーラーを少量のせて、指で伸ばしましょう。
ここで、気になるからと言ってたくさん塗ってしまうと、厚塗り感が出てしまうので気をつけてください。

コンシーラーを伸ばしたら、パウダーファンデーションやパウダーなどの残ったメイクをしてベースメイクは完成です。

目元のたるみを消せるおすすめコンシーラー4選を紹介!

たるみを消すメイクについてご紹介してきました。
では、どんなコンシーラーを使うといいのでしょうか?

コンシーラーには、たくさん種類がありますよね。
リキッドタイプや、スティックタイプ、筆つきになっているものやチップで塗るものもありますよね。
どんなコンシーラーが使いやすいのでしょうか。

おすすめのコンシーラーをご紹介します!

ケイト スティックコンシーラーA

持ち運びにも便利なスティックタイプのコンシーラー。
斜めにカットされているので、細かく塗る場所を決められるのが、個人的にはおすすめです。
スティックタイプは少し硬めのテクスチャーのものが多いので、厚塗りにならないように使う際は気をつけてください。

エクセル サイレントグロウコンシーラー

こちらも、持ち運びに便利なコンシーラー。
ペンタイプは、ダイヤルで使う量を調整できるので、個人的には重宝しています。
筆で伸ばす事ができるほど柔らかいので、少量でも伸ばす事ができるので厚塗りになりづらいのも特徴。

初めてコンシーラーを使う場合は、ペンタイプがいいかもしれません。

エクセル サイレントカラーコンシーラー

こちらは、パレットタイプになっているコンシーラー。
練りタイプのものですので、少し硬めのテクスチャー。
1つのパレットに3色入っているので、使いやすい色を選べるのもおすすめ。

私は、1つ上にあるペンタイプのものとこちらを併用しています。

エチュードハウス ビックカバースキンフィットコンシーラー

チップで塗るタイプのコンシーラー。
チップでトントン…とコンシーラーをのせる事で、使う量や塗る範囲を変えられます。
汗や皮脂などが原因のヨレや化粧くずれが少ないタイプですので、目元に使うのに重宝します。

コンシーラーとしては、カラーバリエーションも多いので、ご自身にあった色を見つけやすいのもおすすめポイントです。

目元のたるみを解消する体操を動画付きでご紹介!化粧品と併せて効果倍増✩

目元のたるみをメイクで消す方法はわかったけど、たるみ自体を解消できる方法はないの?

そうですよね、たるみ自体を解消できれば良いですよね。
そんな時は、目の周りの筋肉を鍛える体操をする事でたるみ対策をする事ができるんです。

いくつかご紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。

▼たるみに効く「目ワイパー」▼

顔ヨガとも言われる、体操です。
どちらかというと、ストレッチに近いようで、目ワイパーをやると目の周りがスッキリします。

▼目全体を鍛えてたるみ対策▼

目の周りの筋肉を鍛える、簡単にできる体操です。
55秒あたりから、体操のやり方を紹介していますので、一緒に実践してみてくださいね。

▼気になる下まぶたの体操▼

たるみが一番きになるのは、下まぶたですよね…。
下まぶたに特化した体操もありますよ。

目元のたるみ解消に、簡単な体操をご紹介しました。
あと1分ならやっても良いかな!?という方には、こちらのマッサージもおすすめ!

▼目元のたるみ解消マッサージ▼

体操と合わせてマッサージも取り入れることで、少しでもたるみの解消に繋げましょう!

まとめ

どうしても目元がたるんでいると疲れた印象や、老けて見えてしまったりしますよね…。
そんな時に使える、コンシーラーの活用方法と体操についてお伝えしました。

日常生活の中で取り入れる事ができるものばかりですので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
たるみを解消して、若見え効果も手に入れましょう!

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