乾燥したり、寒くなる冬…

冬になると蔓延するものは風邪だけじゃなく厄介な病気!

そう、インフルエンザです!

実は昔よく掛かっていて、1年おきに熱に悩まされてきました…。
おかげで今は流行前に感染しないようにがっつり注意をして未然に防げております。

子供の頃は高熱が辛くて
学校を長く休むイメージが多かったのではないでしょうか?

大人になると休むことが難しくなるべくなりたくないインフルエンザ…。

風邪との違いをしっかりと見極めて症状が軽いうちに
病院に行ったり、会社に連絡を取るなど工夫することも大切です!

今回はポイントをふまえて対応できるように
インフルエンザと風邪の特徴や見極めのコツを紹介していきます。

スポンサーリンク

インフルエンザと風邪はどこが違うの?

インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザと風邪の違いがいまいち分かっていない人はいませんか?

インフルエンザにかかったことがないと
なかなか見分けや違いが分かりにくいかも知れません…。

インフルエンザと風邪の大きな違いは感染力や症状です。

症状は後程詳しく紹介しますが、インフルエンザは風邪とは違う症状が出ます。

またその症状は急激に進行するのでちょっとおかしいなから
熱が急に上がるまでがとても速いことも特徴の1つです。

また、感染力も高く学生なら学校に対して
インフルエンザの生徒を登校させない法律もあるくらいです。

大人は出勤しない法律は定められてはいませんが、
新型インフルエンザは勤務をストップさせる命令が出ることもあります。

鳥インフルエンザなど新型のインフルエンザも発見されることも多く、
治療だけでなくインフルエンザ自身も進化していることも…。

スポンサーリンク

インフルエンザと風邪の違いを症状からわかりやすく紹介

インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザになると高熱が出ますがそれ以外にも特徴のある症状があります。

例えば、節々が痛くなったり寒気が強く出ます。

私はインフルエンザになるとこの寒気でインフルエンザに気が付くことが多いです…。

吐き気や関節の痛みなど咳やくしゃみなどの呼吸器の症状以外が出ることも特徴です。
食欲が落ちるので体力が落ちてしまうことも…。

熱は高くなると40度を超すこともあります。
筋肉痛や倦怠感も出るので何か食べなきゃ、飲まなきゃと
思っても体が動いてくれないなんてことも…。

しかしほっといても治るわけでもないので
一人暮らしの人は気を付けないといけないポイントです。

また、小さいお子さんだとインフルエンザ脳炎など
重症化することもあるので注意が必要です。

放置をせず、きちんと治療を受けて
体力が落ちないようにすれば悪化は防ぐことができますよ。

また、解熱後も体内のウイルスがいなくなったわけではなく、
2日など周りに移さないように注意が必要です。

お医者さんの指示などに従ってきちんと休むようにしましょう。

「これはインフルエンザ?それともただの風邪?」どちらか見分ける方法はある?

インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザかどうかを見抜く方法…それすなわちポイントを抑えること!

ポイントさえ掴めばインフルエンザに万が一かかっても早く気が付くことができますよ。

まず熱を測ってみて何度あるかチェックします。
38度を超えていたらインフルエンザを疑ってください。

インフルエンザは高熱が出てしまうこともポイントです。
高くなると40度を軽く超えてしまうので厄介です。

次に寒気があるかどうか確認しましょう。
私は毎回この寒気がポイントでインフルエンザに気付くことができます…。

この寒気なんですが、ゾクゾクとして暖房の前や
湯船に入っても変わらないことが特徴かと思います。

関節が徐々に痛くなってくることもあって
小さく丸くなってしまいたい衝動に駆られます。

筋肉痛にもなるので風邪との大きな違いは
熱っぽさだけじゃないところですので
熱があると思ったらここだけ確認してみてはいかがでしょうか?

インフルエンザは進化しているので
この寒気のないインフルエンザがいつか出てくれかもしれません。

少しでもおかしいなと思ったらお医者さんに見てもらうことがオススメです。

「とにかくインフルエンザにかからなければいいんじゃない?どうすれば掛かりにくいの?」
と思った時は免疫力と体力をしっかりと付けることがポイントです。

バランスの良い食事やストレスをため込まないようにする。
しっかりと湯船に浸かって睡眠の質を上げて
最低でも6時間寝れるようにするだけでもかなり変わってきます。

インフルエンザだけでなく、風邪などの体調不良全般を
防ぐことができるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク