とりで利根川大花火は毎年参加しています。
元々地元で大きな花火大会というと小さい頃から取手の花火大会と土浦の花火大会ということで夏は取手、秋は土浦に行っていました! 

そこで今回は、とりで利根川大花火の毎年参加しているからこそわかる見どころと混雑状況や交通規制や手段を紹介します。 

ぜひ、参考になさってください。

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とりで利根川大花火2020の開催は中止が決定

2020年に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から【中止】が発表されました。

※なお、2020年の開催がないため以下に、記載している内容は2019年の内容になっていることご了承ください。

とりで利根川大花火2019の見どころや混雑状況や有料チケット

見どころ

河川敷の土手沿いならどこでもキレイに花火を楽しむことができ、広範囲で楽しめます。土手沿いに出店も沢山出ているので花火を楽しみつつ、食事もとることができます。 

音楽とのコラボレーションで楽しむならもちろん有料の桟敷席で見るのが最高ですが、取手の花火大会は有料の席を購入しなくても、無料の河川敷のスペースでも充分花火を楽しむことができるので、立ち見ではなく一応レジャーシートをもっていくと座ってゆっくり見ることができるのではないかと思います。 

混雑状況は?ゆっくり見るなら有料席がおすすめ

河川敷の広い範囲で見ることができるといっても、やはり混雑はします。混雑に頭を悩ませることなくゆっくりと見たい方は、有料席のチケットもあります。

有料席は定員5名の桟敷席が1万円で発売されています。 

ちなみに私は有料席は買ったことがありませんが、毎年花火を楽しめています!!

5名集まって大勢で行くならチケットを購入することもいいのかもしれません。カップル等の2名ではコスパ的に、、、おススメできません。

とりで利根川大花火2019の屋台や出店はある?

また、花火大会や祭りといえば出店で食事を買うというのも醍醐味かもしれません。近くの道路は交通規制があり歩行者天国になっているのでそこに沢山の出店や露店が出ています。

そこで買うのもありだとは思いますが、やはり子連れの方とか大勢でいくとなるとかなりの出費になると思います。

それに出店で並んで時間を無駄にするくらいなら、全ての食事を出店で買うのではなく、多少の飲み物や軽食を持っていくのも花火に集中できるのでおススメです。

電車でいくと荷物は持っていくのが苦だけれど、車で行けば、飲み物や軽食等も多少重くても持って行くことができるし、持ち帰るのも楽なので出費も抑えられるし花火大会も楽しめるし一石二鳥です!!

また出費を抑えるにはコンビニで買うというのも一つの手段です!

駅近くにはコンビニもある為そこで飲み物や唐揚げポテト、お菓子などの軽食も購入することができるので、河川敷に向かう途中で購入して席についてゆっくり花火を見ながら食事というのも最高です!

とりで利根川大花火2019の日程と開催場所とアクセス 

今年は2019年8月10日(土)に開催予定です。

開催場所

開催場所は、茨城県取手市取手利根川河川敷の取手緑地運動公園です。

 (茨城県取手市東1丁目133)

アクセス 

電車だとJR取手駅東口より徒歩5分。

都内からのアクセスもよく、とても人気の花火大会です。

とりで利根川大花火2019の駐車場と交通規制について

駐車場は、私は花火の開始車で行く場合は常磐自動車道谷和原ICから国道294号に行き、国道6号を大利根橋の方面へ約20キロ行った場所になります。

駐車場は無料の駐車場が約1,000台用意されていますが、当日は混み合いますので早めの行動を心がけてください。交通規制も18:3021:30の間であります。

私は、時間に合わせて行くと止めることができず、駅周辺のコインパーキングが全て満車になり渋滞にはまってしまうので、少し駐車料金が高くはなってしまうかもしれませんが、午前中また昼のうちにコインパーキングに止めて電車で近場へ移動しショッピングや食事を楽しみ、花火の開始時間までに電車で戻ってきて会場へいっています。

取手駅周辺で時間を潰すことはできる? 

取手駅周辺で時間を潰すにはあまり楽しめないと思います。常磐線で柏や、都内にすぐ出れますのでそこで時間を潰す方がオススメです。

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とりで利根川大花火へのおすすめの交通手段はコレ! 

交通手段のまとめとしては、徒歩ですぐ会場に行けるので電車で行くのもアリですが、お子様連れとかだと疲れて寝てしまうことも考えると少し早めに出て車で行き、帰りはお子様は車でゆっくり寝て帰ってくる方がいいのかなと思います。(ドライバーさんは大変ですが、、、)

私はいつもこの方法で行って1日を無駄なく楽しむことができます。

とりで利根川大花火は車で行くのがいい 

取手の花火大会は駅から近い為、電車を使って行く方も多いし、それでもいいとは思いますが、私のおススメは車でいく手段です。

茨城では都心に比べ、電車を使う人より車での移動手段が多い為、都内の花火大会に比べると車を使う人が多いです。

昔は電車で行っていましたが、やっぱり行きは楽しみな気持ちもあり、何でもなくても帰りは高いヒールを履いて足が痛くなったりなど疲れがどっときます。そんな時、満員電車で帰るのは辛く、車で行けたら便利なのになといつも思っていました。

その為車で行く手段が絶対おススメです!(ちなみに私はいつも帰り用に楽な靴やサンダルをもって行きます。)
しかし、ギリギリに行っては車を停める所を探すので疲れてしまい、花火の開始時間に間に合わずなんてことも、、、。

せっかくの花火大会なので疲れたーって終わるのではなく、帰りも車で自分のペースで帰ることが一番楽です!

とりで利根川大花火で浴衣を着て参加したい女子へ 

カップルで女性の場合は、浴衣を着て行きたい!髪の毛をセットしたい!という場合も、まずは私服で出かけて昼はいつものようにデートを楽しみ、北千住等都内まで電車でいくと安くレンタルできて、美容室も沢山あり夜は浴衣で花火を楽しむというプランも叶えることができると思います 

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まとめ

いかがでしたか?とにかく会場が広いので、ロケーションは最高です!
無料でも十分迫力のある美しい花火が見れますし、楽しめますよ。 

ぜひ、今年はとりで利根川大花火に行ってみてくださいね!