柏餅の保存は冷凍と冷蔵の保存期間と方法、硬くなった時の対処法を紹介

5月5日のこどもの日といえば、柏餅ですよね!

こどもの日は端午の節句で、菖蒲の節句と呼ばれることもあります。『菖蒲』と『尚武(武道を大事なものと考える精神のこと)』の音が同じことから、もともと男の子の成長を祝う日でした。

端午の節句には柏餅を食べますが、そこに込められた意味をご存知ですか?

柏餅の葉っぱの柏の木は、新芽が出るまで葉を落とさないという性質があり、この事から転じて『家系を途絶えさせることがない』という願いが込められています。

そんな縁起物の柏餅、こどもの日になると、祖父母や親戚の方から柏餅がたくさん送られてきて、食べきれずに困っている人はいませんか?

柏餅の上手な保存方法とどのくらい日持ちするのか、もしも硬くなってしまったらどうすればいいのかをご紹介していきます。

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柏餅の保存は冷凍と冷蔵どちらのほうがいい?保存する方法をそれぞれ紹介

柏餅はあまり日持ちの期待できない生ものです。和菓子店で売られている柏餅の多くは、2日で賞味期限が切れてしまいます。

『今日は食べきれないけれど、明日には食べようかな』という場合、一晩程度の短期間なら冷蔵庫での保存ができます。

柏餅はデンプンを多く含んだ和菓子なので、冷蔵庫で冷やすと硬くなってパサ付く事が考えられます。

冷蔵庫で保存してあった柏餅は、食べる前に電子レンジでかるく温めるとモチモチの美味しさが楽しめますよ!

長期間の保存には、冷凍庫での保存がおすすめです。食べきれない分は、潔く柏餅の鮮度や風味が落ちないうちに、素早くパパっと冷凍してしまいましょう!

冷凍保存の際のポイント
  • 柏餅を1つずつラップで包みます。
  • 1つ1つ包んだ柏餅をジッパー付きの袋などに、入れて密封します。この時に空気をできるかぎり抜いて冷凍させるのがポイントです。
  • 冷凍庫で保存しましょう。

冷凍庫で保存しておいた柏餅は、食べる分だけを自然解凍します。常温で2~3時間置いておくと、イイ感じに解凍できます。

くれぐれも、冷凍庫から出して解凍したものを再び冷凍することは厳禁です!また一度冷凍して解凍したものは傷みやすいので、早くお召し上がりください!

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柏餅の保存期間はどのくらいまでいけるの?

常温で保存する場合

柏餅を包んでいる柏の葉っぱには、実は殺菌効果があります。この柏の葉っぱの効果のおかげで、2~3日は常温保存ができるといわれています。

冷蔵庫で保存する場合

柏餅が固くならないコツと硬くなっても戻す方法はこれ!

柏餅はもちろん、多くの和菓子に含まれているデンプンはうっかり放置して水分が抜けてしまって乾燥させてしまうと、とたんにカチカチに硬くなってしまいます。

まず、柏餅を硬くさせないためには、第一に乾燥させないことと、食べきれない分は素早く冷凍保存してしまうことが鉄則です。

硬くなってしまった柏餅の復活方法

電子レンジを使って温める

電子レンジを使って温める時の手順
  1. 柏餅から柏の葉っぱを取って餅だけにします。
  2. 餅の表面にほんの少し水をつける(濡らしすぎ要注意)
  3. ラップに包んで電子レンジで10秒ほど加熱します。

オーブントースターを使って軽く焼く

オーブントースターを使って焼く時の手順
  1. 柏餅から、柏の葉っぱを取って餅だけにします。
  2. ほんのーり焼き色が付くまでトースターで焼きます。(クッキングシートを敷くようにすれば網が汚れませんよ)

風味が落ちてしまっていたら、きな粉などをつけてみてもまた新鮮でおすすめです。

まとめ

端午の節句のこどもの日に、『家系が途絶えない』と言う縁起の良さから、親戚や実家・義実家から食べきれないほどの柏餅が集まってきて食べきれなかったなんて経験はありませんか?

今回こちらでは、柏餅の保存方法と食べ方についてみてきました。

柏餅は、柏の葉っぱの殺菌効果から、常温でも2~3日日持ちすることが分かりました。
冷蔵庫で保存した柏餅は電子レンジで温め、冷凍庫で保存した柏餅は2~3時間の自然解凍で美味しく食べられることがわかりました。

期間限定の柏餅、保存方法とタイミングをしっかり見極めて美味しくいただきましょう。

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