2020年度の道新・UHB花火大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、中止が発表されました。

この記事では、来年以降、開催された時の参考として、道新・UHB花火大会の混雑状況と交通規制や穴場スポットと見どころを紹介します。

道新・UHB花火大会は札幌市内で開催される都市型花火大会です。これまで60回以上も開催されていて地元の人にも非常に愛されている花火大会です。

私も実際に行ってみてとても感動しましたので、見た感想や良かった点もお伝えします。 

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道新・UHB花火大会2020の開催は中止が発表!

2020年の開催は、今だ終息が見えない新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から【中止】が発表されました。

>>北海道新聞「道新・UHB花火大会中止 豊平川」

※なお、2020年の開催がないため以下に、記載している内容は2019年の内容になっていることご了承ください。

2019道新・UHB花火大会の混雑状況とアクセス方法や駐車場はある?

混雑状況について

当日花火が始まる時間に近づくと、毎度のことですが、付近の道路はとても込みます。

例えば地下鉄で向かおうとすると幌平橋駅、中の島駅を降りたところから道が人でふさがっていて、周りの人のペースに合わせて進むしかできないくらいの人だかりで付近の信号も待ち時間が長く、地下鉄から降りた人々がどんどん信号のまわりに増えていってストレスに感じるほどたくさんの人でいっぱいになります。

ちゃんと心地よい気持ちで見るには早めに会場に向かって、土手のあたりにブルーシートを敷いて、場所を確保したほうが良いと思います。

穴場は土手のあたりで見ることだと思います。(先ほどの混雑の理由から)

アクセス方法

当日は交通規制がかかっているので、毎年みなさん地下鉄で幌平橋駅、または中の島駅から歩いてきて、川の堤防付近や橋の近くで見ています。

幌平橋駅、中の島駅から歩いて徒歩5分です。 

開催場所

北海道札幌市中央区 / 豊平川南大橋上流左右岸(南大橋~幌平橋間)です。

駐車場

駐車場はありません

公共交通機関を利用するか、会場周辺の有料駐車場を利用する形になります。

周辺には下記のようにいくつか駐車場がありますが、すぐに満車になるので車で行かれる場合は早めに行ってくださいね。

令和元年2019道新・UHB花火大会の穴場や見どころと開催日、屋台やホテルはある?

 穴場や花火の見どころ

花火の見どころはは花火が打ちあがった瞬間、川に反射してそのまま映るので、それがとてもきれいで、この花火大会の人気のポイントのひとつだと思います。

会場周辺のおすすめスポットや観光できる場所について、会場の近くは特に何もないのですが、近くの創成川の方へ歩くと、夜やっている小さな居酒屋が点々としているので、あらかじめ気になるところを調べておいて、当日向かうのがいいかと思います。

開催日時

2019726日(金)19:4020:30

雨天時はどうなる?

雨や天候状況によって開催日に中止になった場合は延期という形で別の日に開催されるようです。

延期日:89日(金)

大会の周辺に屋台や出店はあるか

あります。

ただ、どこでもやっているというわけではなく、付近の道路でぽつぽつとたやっているだけなので、見つけるのが大変だし、あまり期待しないほうがよろしいかと思います。

大々的に屋台を開いている様子ではありません。

花火大会周辺にホテルについて

ホテルは付近にたくさんありますし、おおきな川の近くで開催されるので、どこのホテルがいいかというのは特になく、だいたいどのホテルでも満足して楽しめるようになっていると思います。

(ただし、部屋の向きだけ川に面しているか気を付ける必要があります。)

そして、近くのホテルではなく遠くのホテルでゆっくり見たいという方には・札幌パークホテル・札幌エクセルホテル東急などがおすすめです。

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私が道新・UHB花火大会に行こうと思った理由

この花火大会は今までに60回以上開催されていることれもあり、地元の人にとっては心はが一つになるような、そんな花火大会なのだとおもいます。

そのため、地元の人は当たり前のようにその日に花火を見に行っているような気がします。 

UHB花火大会に持って行ってよかったもの

一つ目は、携帯電話です。

普段は全然人のいないような普通の川なのに花火大会の時だけは地元の人間もびっくりするほどの人が集まりますし、みんながあるく道の流れもあるので一緒に来た人とはぐれないようにしっかり注意していないと、探すのも一苦労だと思います。

また、そんな中でお子さんが泣いていたりと、かなり場が騒がしくなるので、一番いいのはやはり、ブルーシートを持って行って落ち着いてみることではないかと思います。 

2つ目は、虫よけスプレーです。

川の近くなので、虫はたくさんいます。以前虫よけ対策をしないで見に行った際には何か所か蚊に食われていて、後日かゆくて嫌な思いをしたので、必ず虫よけスプレーは持っていくべきだと思います。

持って行って良かったものリスト
  • 携帯電話
  • 虫よけスプレー
  • ブルーシート

UHB花火大会がおすすめの理由

この花火大会は、土手のあたりで家族や友人と楽しくゆっくり見てもいいし、(混みはしますが)橋のあたりで人の波に乗って進み見ながらフラッと友人・知人と寄ってみて飽きたらささっと帰っていくというようなラフなかんじでも十分に楽しめます。

なので、そこがおすすめできる一番のポイントで、どんな人でも満足できる素晴らしい花火大会になっていると思います。

UHB花火大会に行くときに注意すること

①現地に行くときは交通機関+徒歩がおすすめ

注意その①

自転車で会場に向かって橋のあたりを通ろうとしても人が多すぎて進めないことがあると思うので、やはり、一番いいのは歩きで会場に向かうことだと思います。

せっかくの1年に1度の歴史あるは安尾大会なので心地よく楽しんでもらいたいです。

➁屋台などはあまり期待しないほうがいい

注意その②

先ほども言いましたが、屋台などのお店は探すのが大変で、ほとんどないような状態ですので、花火大会に行くときには、ちょっとした飴とかでもいいですし、おなかがすいているのであれば、さきに近くのコンビニやスーパーマーケットで食べ物・飲み物を事前に用意してから、会場付近に向かったほうがいいかと思います。

おそらく、近くに何か屋台などがあるだろうと考えている方もいるかと思うので、事前にご自分で屋台のある場所を調べておくか、あとは食べてから花火大会の会場に行くか、会場で花火大会が終わってからお店に入るようにするかとか、あらかじめ、決めておいたほうがようと思います。

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