岐阜県岐阜市で開催される第74回全国花火大会のアクセス方法や穴場、昨年実際に行った時の感想や子連れで行く時の注意点についてお話します。

岐阜県内でも第3位の人気を誇る花火大会ですので、ぜひ行ってみてください。

スポンサーリンク

第74回全国花火大会2019アクセス方法

電車

JR大垣駅方面から向かいましたが、JR岐阜駅までの電車はそんなに混雑していませんでした。
駅は比較的混雑しているので帰りの切符を先に購入しておくことをおススメします。

岐阜駅からは大垣方面、名古屋方面ともに本数は少ないわけではないので行きやすく、帰りやすいです。

臨時列車やバス

JR岐阜駅から臨時バスが出ています。名鉄岐阜駅からもアクセス可能です。花火大会へ行く人たちで混雑していたが2030分ほど並ぶとバスに乗れました。

ただバス乗り場までに日影があまりないので人ごみも重なり、かなり暑いです。バス料金は忘れてしまいましたが、250円程度だった気がします。小銭を用意しておくことをおススメします。

帰りは会場からJR岐阜駅まで歩いて帰りましたが、とんでもなく遠いわけではないので駅から歩いていくことも可能です。

第73回全国花火大会へ実際に行った感想

友人から誘われていったのですが、規模がそんなに大きいわけではなく、二人とも行ったことない花火大会だったのであまり期待していませんでした。

ですが実際会場につくと予想以上の屋台と人の数でにぎわっているのを見て驚きました。
屋台で冷凍のみかんの缶詰と冷やしパインを購入しました。

あまり近くにお手洗いがなっかたので、そこだけが少し残念でした。どこが穴場スポットなのかもよく知らないまま、すこし空いていたエリアに適当に座りました。

河川敷の斜面がすこし急だったので、おなかに力をいれて座っていたのを覚えています。

いざ花火が始まると、思いのほか近く、さえぎる建物やビルが一切ないのでとても近くでおおきな花火が見れます。

花火の種類もたくさんで、見るたびに違う種類の花火が打ちあがります。

花火大会というと主要な駅から離れていたりして車で行くと大渋滞にはまる、、

そんなこともよくありますが、この花火大会は駅から徒歩圏内で目の前一面の花火を見れるのでとてもおススメです!!

スポンサーリンク

第74回全国花火大会2019では周辺に食事する場所はあるか

花火大会周辺は河川敷なので基本的には飲食店は見当たりませんでした。近くにコンビニも見かけなかったので、なにかほしいときは事前に購入するのがよいでしょう。

たくさんの屋台が並んでいるのでそこで食べ物を購入することは可能です。

また、JR岐阜駅や名鉄岐阜駅まで徒歩で行ける範囲なのでそちらまで移動したら飲食できる店舗はかなりあります。

ファストフードのチェーン店から居酒屋もあるので、花火終了後は混雑が予想されます。

 第74回全国花火大会2019で場所取りに関する情報やマナー

河川敷の斜面沿いにたくさんの人がシートを広げたり、折り畳みの椅子を並べたり場所取りをしています。大人数で行く方は場所取りが必須だと思います。

カップルや少人数で行く場合は、シートの間がすこし空いているポイントに座ってみるのがいいと思います。

若い人や酔っぱらっている人が騒いだりしているような光景は見かけませんでした。割と子供づれのファミリーが多い印象でマナーが悪いというようなことはなかったです。 

第74回全国花火大会2019では屋台はある?

いろいろな種類の屋台がたくさんありました。食べ物はもちろん、少々お高めですが飲み物やお酒類もありました。

ただ、ドリンクは種類が豊富ではないのと、お高くついてしまうので先に購入してから行くのがよいと思います。

スポンサーリンク

第74回全国花火大会2019では有料席や無料席はあるのか

河川敷、川沿いの道路はすべて無料席だと思います。そのため早い時間からシートなどで場所取りしている人の姿が多く見られます。

早めに場所を確保しておくのがいいと思います。斜面が多いので椅子や折り畳みの机よりもシートを持って行ったほうが活躍するかもしれません。

第74回全国花火大会2019で花火が見える穴場スポット

河川敷なので川沿いに大きな木など生えていることも多いですが、そういうところを避ければ比較的どこからでもよく見える花火大会だと思います。

第74回全国花火大会2019へ行く時の服装

花火大会ということで浴衣で行きました。周りも浴衣姿のカップルや女の子たちが多かったです。

河川敷の斜面に座ることもあるので脱げやすい草履や下駄は注意したほうがいいです。

私はペタンコサンダルだったので斜面も上りやすかったですが、一緒に行った友人はひどく苦労していました。

また歩いて帰ることも考えるとやはし靴はよく考えて選んだほうがいいですね。暑さ対策に扇子をもっていきましたが、駅付近でうちわがもらえたので必要ないかもしれません。

第74回全国花火大会2019へ子連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意点

仮設トイレなどは見かけましたが、設備が整っているお手洗いを見かけませんでした。お子様連れの方にはおむつを替える場所や、授乳できる場所がないので少し不便だと思います。

また、河川敷に座ってみている人も多いのですが、結構急な斜面です。

小さなお子様だと少し危ないかもしれないので大人の方が抱っこしたり、抱えて座ってあげるなどしたほうがいいと思います。

帰りは川沿いということもあり街灯が多くありません。はぐれてしまうと見つけるのは大変ですので、お気をつけてください。

まとめ

毎年多くの人でにぎわっていてスケールも大きな花火大会です。河川敷で見る花火はとっても綺麗ですので、おすすめです!

スポンサーリンク