日本三大花火とも言われている長岡花火、みなさん見たことはありますか?長岡空襲の復興と慰霊を願って夜空に大きな花火を打ち上げています。

特にフェニックスは長岡花火の中でも一番の見どころ!しかし、花火大会を実際に見て見たくても混雑や帰りの時間を考えると行きにくいですよね…。

そこで今回は長岡花火の混雑予想からおすすめの変えるタイミングまで紹介していきます。最後まで見たい人や混雑を回避したい人は最後までぜひチェックしてみてくださいね!

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長岡花火大会後の長岡駅の混雑具合や会場から駅までかかる時間は?

長岡花火大会で混み始めるタイミングや場所

長岡花火大会で込み始めるタイミングや場所で多いのは帰り道です。

車での移動では長岡インターチェンジが夜中まで渋滞が緩和しないとの情報も…。ラスト近くまで見たいときは違う道を選んで帰ると渋滞に巻き込まれずに済みます。

駅の改札も混みやすくなっているので駅までの道以外にも注意が必要です。駅までの道や掛かる時間は次で詳しく紹介していきます!

駅に関しては長岡まで向かう電車も混みやすくなっているので座席には座れないものという覚悟が必要かもしれません…。

県外から新幹線を乗り替える場合は電車の乗り間違いに注意してくださいね!

どうしても最後まで花火を見ると帰りは混んでしまうので、混雑を避けて移動したい場合は最後まで見るのを断念する必要もあります。

長岡花火大会後、長岡駅まではどのくらいかかる?

長岡花火を観覧しやすい場所や有料席である大手大橋をはじめとした周辺の河川敷などから駅までは約22分かかります。

しかし帰りは大人数が駅に向かって歩く傾向にあります。シャトルバスや臨時バスなどバスを利用せず歩きで向かう場合は2倍の40分~50分かかると考えておく方が無難です。

混雑を避けスムーズに移動したい場合は最後まで見ず、見所を見たら移動を始めるといいかもしれません。帰りの時間を考えて余裕のある移動がおすすめです!

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長岡花火大会で帰りの新幹線は最後まで見たら間に合う?

新幹線で見た後そのまま帰るという人も中には多いかも知れませんね。

帰りの新幹線の時間から逆算して発車の1時間前には行動を開始すると余裕のある帰りができます。

しかし花火大会が終わる時刻は21時10分、最終の新幹線は21時58分など21時台のものが多くなっているので最後まで見ていては間に合わなくなってしまいます…。

なので最終新幹線に乗って帰りたい場合は20時半くらいに花火大会会場から動き始めると余裕のある移動ができます。

余裕のある移動であればお土産や新幹線内で飲む飲み物を買う時間なども確保できます。

長岡花火の帰りの新幹線の混雑状況は?座席指定は取れる?

長岡花火の帰りの新幹線もまた混雑しやすくなっています。花火大会帰り以外のお客さんもいるので自由席で座れるとは考えにくくなっています。

花火を見た帰りは疲れがあり、長距離の移動となるとやはり座りたいもの、
事前に時間を決めて指定席を買っておくと安心できます。

指定座席は3か月前くらいからチェックしておけば余裕を持って席を買うことができますよ。

長岡花火後、電車の最終に間に合う?臨時列車などはある?

長岡花火を最後まで見て最終電車に乗って帰ろうと考えている人も多いですね!駅近くに宿を取っている人も中には多いです。

新潟方面に行く電車は最終電車の時間も遅く、臨時で本数も多めになっています。最終電車の時刻は23時台なので最後まで見ても余裕を持って新潟方面に戻ることができますよ。

直江津、越後湯沢方面も23時台に最終電車が出るので最後まで花火が楽しめます。

新潟方面行と違い臨時線は少なめなので希望の時間に乗り遅れないように注意が必要です。

長岡花火を最後まで見たい場合は宿泊したほうがいい?

長岡花火を最後まで見たいときは泊まりがやはりおすすめです。車での移動でも最初に紹介した通りインターチェンジで混みやすくなっています。

もちろん翌日に予定があってどうしても帰りたい人も中にはいるかと思いますが、その場合は車で高速を利用しての帰りがおすすめです。

長岡で高速に乗ろうと考えると少々時間がかかるので、新潟など違う場所で高速に乗ってもいいかもしれません。お帰りの方面に合わせてルートを決めておくことがおすすめです!

長岡花火大会で宿泊するならおすすめのホテル5選

県外の人でも安心してたどり着けるように、長岡駅近くのホテルを紹介しています。詳細は下記ページをご覧ください。

帰りの為に会場出口付近で見るのはOK?花火はよく見える?

帰りの時間が近くなってきたけどギリギリまで見たいですよね!他のサイトでも会場出口付近でスタンバイすることをオススメしていたりします。

とくに公式サイトでマナー違反として禁止されているわけではありませんが、大人数で出口を陣取ると他の人に迷惑になる場合も多々あります。

中にはお酒を飲んでいる人もいるのでお客さん同士のトラブルを避けるためにも、長時間の出口付近の滞在や大人数で他の人に迷惑になる観覧などは大人のマナーとして避けるようにしましょう。

また、会場内は暗く屋外なので足場も悪い場合もあるので花火だけでなく足元にもしっかりと注意をして移動をしましょう。

長岡花火の観覧席は右岸会場を選ぶほうがいい?その理由は?

長岡花火を見る上でオススメなのは右側で見ること!右側は駅側になります。何故右側で見るのがオススメかというと…実は左側で見ると帰りに困る場合があるから!

まず、花火大会の有料席である河川敷や見やすい場所の近くにある橋である大手大橋と長生橋は連絡用通路にもなっていて、左側へ行ったり帰りにも必ずと言って使う橋です。

この2つの橋はなんと通行止めになる時間帯があるんです!

長生橋は20:45まで大手大橋は22:00まで通行止めとなっているので新幹線の時間などで移動がしたいのに通れない!となる場合もあるので右側で見ることがおすすめです。

ゆったり見たい、最後まで見る場合は左側で見ていてもOKですが帰りに橋の上が込みやすくなっているので注意してください。

掛かる時間の目安としては右側で駅まで40分、左側で1時間以上です。特に終了してすぐだと長生橋に人が集中するので計算しながら移動することも必要です!

長岡花火大会の穴場スポットを詳しく知りたい人へ

長岡花火大会では、いくつか花火がよく見える穴場スポットがあります。詳しくは下記のページで紹介しているのでよかったらこちらもご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?

帰りの時間をしっかりと計算して
大迫力の花火をたっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか!

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