服についた血液の染み抜きは大根で落とすことができる?その方法は?

服についてしまった血液。
慌てて洗っても、なかなか落ないものですよね。
実は、血液のシミを落とす簡単な方法があります。

それは、「大根おろし」を使うことです。

ちょっとびっくりな情報ですよね?
どうして大根おろしが、血液の染み抜きに使えるんでしょうか?

さっそくその方法と理由を見ていきましょう!!

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服についた古い血液を大根で落とせる?その方法は?

 大根おろしを使った、古い血液や油の染み抜きの方法は、以下の手順で行います。

①大根おろしをガーゼに包みます。量は少しで大丈夫です。

②衣服のシミになっている部分に、そのガーゼを軽くたたいていきます。
 生地の裏からも軽くたたいて、シミを押し出しましょう。

③シミが落ちたら、「冷たい水」で洗い流しましょう。

 そのあとは、普通の洗濯方法で仕上げましょう。

染み抜きが大根でできるその理由は?

さて、どうして大根で染み抜きができるのか、不思議ですよね?

大根おろしには、「ジアスターゼ」という成分が含まれています。
これは、タンパク質を分解する酵素で、衣服についた血液中の
タンパク質に反応して、シミを落としてくれるのです。

そのほか、タンパク質が含まれている牛乳やタマゴなどのシミにも有効なんですよ。

ただし、タンパク質の汚れを落とすとき、1つ注意してほしいことがあります。

タンパク質は、60度以上で固まってしまいます。
せっかく大根おろしで汚れを浮き上がらせても、
仕上げにお湯を使ってしまうと血液がまた生地の上で固まってしまいます。

大根おろしで血液のシミを落とした後は、冷たい水を使用してくださいね!

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大根以外にも服の染み抜きに代用できるものは?

大根おろしが血液のシミに有効だとしても、いつも野菜室に大根があるわけではありませんよね?
しかし、シミは気づいた時点で、早めに対処しておきたいものです。

実は、大根おろしの他にも血液のシミを落とせるものが、あるんですよ。
どのご家庭も救急箱の中にたいていはある、「オキシドール」が代用になるんです!

オキシドールの中に含まれている「過酸化水素」には、漂白作用があります。

染み抜きの手順は、以下のようになります。

①使わないタオルや布切れに、オキシドールを含ませ、それをシミになっている
 生地の部分に軽がたたいていきます。
 小さいシミならば、綿棒を使っても構いません。

②シミが落ちたら、水ですすぎましょう。

 そのあと、いつも通りの洗濯をしてくださいね。

ただし、柄物や色物の衣類場合、色落ちの心配もあります。
まずは見えないところで色落ちしないかどうか、チェックをしてくださいね。

まとめ

服についた落ちづらい血液のシミは、「大根おろし」で簡単に落とすことができます。
そのほか、「オキシドール」を使うのも有効です。

ただし、タンパク質は60度以上で固まってしまいます。
血液をはじめとするタンパク質のシミは、染み抜き後は冷水ですすいでくださいね。

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