学校生活で一番の思い出に残るイベントと言ったら「修学旅行」です!

今は行先も国内から海外まで様々で、親が修学旅行の準備で
一番悩むのがお小遣いの相場ではないでしょうか??

お小遣いをいくら持たせたらいいのか?
多く持たせるのも不安だし足りないくても困るし・・・
と悩んでいる親は多いと思います。

そこで、今回は高校生の修学旅行のお小遣いの相場について調べてみました!

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修学旅行へ行く高校生へのお小遣いはどのくらいかかるの?

小学校や、中学校ではお小遣いの金額は「いくらまで」と指示が
あったと思いますが高校生になるとお小遣いの指定が無い学校もあります。

小学生の時の上限は1万円程でしたし、
中学も1万5千円程で高校も上限2万円まででした。

私も子供も実際にお小遣い内で十分に足りていた記憶があります。

ですので、修学旅行の行先によっての違いはあるかもしれませんが
国内であれば2万円~3万円が妥当だと思いますし、
ネットで調べてみても2万~3万円程渡している親が多かったです。

高校生の修学旅行で必要なお小遣いの用途って何?

高校生の修学旅行でのお金の使い道は以下の4つです。

①お土産代
②自由行動中の昼食代
③昼食以外の飲食代
④交通費

修学旅行は私たちが普段行くような旅行とは違い
お昼ご飯や夕飯も旅館やお弁当などで食べられますし
お金を使う時というのは自由行動中だけです。

そう考えると、そこまでの大金を持たせる必要はないのかな?と思いますし
実際に「家族や自分のお土産などの買い物」+「昼食代」だけであれば
2~3万円程持って行っても半分程しか使っていないという声も沢山ありました。

しかし、東京・大阪・京都などの都心での自由行動や
テーマパークでの自由行動の場合、交通費やテーマパーク内での飲食代は
少し割高になってしまうので、少しだけ余裕を持たせてあげると良いかもしれません。

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高校生の修学旅行の費用はお小遣い以外に何がかかるの?値段は?

修学旅行 高校生 お小遣い

修学旅行でお小遣い以外に必要なお金で考えられるのは
交通費や施設への入場料などではないでしょうか??

学校によっては自宅から空港までは各自で行く場合もありますし
自由行動中の交通費やテーマパークや施設への入場料などがかかります。

修学旅行の事由時間を行き当たりばったりで行動する子たちはあまり居ませんよね^^;

当日は何処へ行くのかスケジュールを聞き、事前に交通費などを計算し
お小遣いとは別に渡すのが一番良いのではないでしょうか?

修学旅行の小遣いを高校生の子供に渡す?渡さない?その理由は?

高校生 修学旅行 費用

修学旅行のお小遣いが余った場合
子供に渡している親も居れば、返してもらう親もいますよね。

修学旅行でのお小遣いを渡すか渡さないかを
調べてみると「渡す」という家庭が多かったです。

「渡さない」という場合の理由は家計の問題もあるかもしれませんが
たいていは「普段のお小遣いとは別で渡している物だから」という理由でした。

他では、

  • 数千円程度なら渡
  • 1万円など大きな金額なら返してもらう

という声もありました^^

「渡す」という親の声を見ると、別に「返さなくてもいいよ」とは
わざわざ言う事はせず何も言わない親の方が多く感じました。

理由は、修学旅行のお小遣いを自分のお小遣いにする為に
「飲食代をケチるだけではなくお土産などもケチる可能性がある為」
という声が多かったです^^;

これは子供の性格にもよりますね(笑)

私も修学旅行のお小遣いは殆ど親に返しましたが
数千円はお小遣いとしてこっそり貰ってました(笑)

子供はずる賢くはないので、全額素直に返してくれましたが
次の修学旅行のお小遣いは返したくない宣言をしています(笑)

修学旅行へ行く高校生のお小遣いは場所によって違いはある?

修学旅行の行先によってお小遣いに違いは出てくると私は思います。
例えば、スキーやシュノーケルなどのアクティビティが
メインの修学旅行でしたら、必要なのは昼食代程度だと思います。

しかし、USJやディズニーリゾートなどのテーマパークでしたら
昼食代や飲食代も高くなりますし、友達とお揃いの小物を買うなどすると
その分の出費は増えてしまいますよね。

また、田舎から都会に行くの場合と
都会から田舎に行く場合でも金額の差は出ると感じます。

都会から田舎の場合はそこまでお金を使う事は無いと思います。

逆に田舎から都会に行く場合は地元には無い物が
手に入るので買い物の量などは増えると思います。

修学旅行のお小遣いは上限が無い場合、あまり大金を持つのは
盗難などの心配もあるのでオススメできませんが、修学旅行の行先や
どういった行動をするのかを聞き金額を決めるのが一番良いと思います。

お小遣いだけでなく、色々と不安はあると思いますが
是非思い出に残る楽しい修学旅行を過ごしてくださいね!

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