ゴールデンウィークが終わると梅雨に入る沖縄。
降水量も増えて少々ジメジメとした日が多くなります。

天候は晴れの日が少なく曇りがちですが
紫外線量は多いので対策はしっかりとしなければなりません。

今回は、5月の沖縄の紫外線対策や紫外線についてまとめてみました。

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5月の沖縄の日焼け対策の服装は?日焼けしない格好やおすすめは?

5月 沖縄 紫外線対策

湿度が高いこの時期は風通しの良い服装がオススメです。
基本的に半袖半ズボンで終日過ごせますが、
日除けとして長袖を用意しておくのも良いでしょう。

梅雨時とはいえ、日差しが強いときもありますので紫外線対策は必要です。
また、ホテル内はエアコンがとてもよく効いていますので
冷房対策という意味でも長袖はあった方が安心です。

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5月の沖縄の日焼け対策で日焼け止めはいる?おすすめと選び方は?

5月 沖縄 日焼け止め

沖縄は本島よりも気温が高く、紫外線も強いイメージですよね。
5月・6月の沖縄は雨が多いのですが、雨の日でも紫外線は要注意です。

日焼け止めにはSPFとPAが記載されています。
SPF・PAの値に比例して日焼け対策が期待できますが
同時に肌への負担もかかりやすくなります。

沖縄ではSPF50の日焼け止めをこまめに塗り直すようにしましょう。
ですが肌への負担も大きいので、夜は念入りに
落とすようにしないと肌に悪いので気を付けましょう。

5月の沖縄におすすめ日焼け止め

 

 

日焼け止めクリームはSPFの数値も大事ですが
お肌のダメージを守るためにも
美容液成分が入ったものがおすすめ♪

5月の沖縄は紫外線量はどのくらい?日焼けするレベルなの?

5月 沖縄 日差し

沖縄の紫外線量が強いことは知っているけれど、どれくらい強いか知っていますか?

「沖縄の紫外線量は半端ない」
「紫外線は本州と比べると比じゃない!」

とはよく言われますが、
実のところどれくらい強いのかイメージしにくいですよね。

環境庁のデータによると、沖縄の紫外線量は
7月の東京の1.3倍、冬だと2倍になっています。

紫外線の数値だけ見ると、「意外と少ない」と思うかもしれません。
しかし、数値的には低い紫外線が、強いと言われるのはなぜか。

それは、太陽光には紫外線の他に可視光線、赤外線もあり
沖縄はこの2つともの数値が高いので、体感として本土よりも
かなり強く、「ジリジリと焼ける」感じになります。

その結果、
「沖縄の紫外線はかなり強い! 東京の5倍はある」
と言われてしまうと考えられます。

紫外線の数値としては沖縄は東京に比べて少し高いくらい。
しかし、沖縄の日差しは焼け付く感じで、
1時間も放っておくと日焼けで火傷状態になるほどの強さです。

では、沖縄に行ったらどんな紫外線対策をすればいいのでしょうか。

春の沖縄は半袖1枚で過ごせる陽気です。
また天気によってはやや寒いものの
海開きもされていて海で泳ぐこともできます。

紫外線も徐々に強くなり、本土の初夏並みの紫外線量になります。
ゴールデンウィーク期間中は海に入る方は多いと思いますが
しっかりと紫外線・日焼け対策をしましょう。

5月の沖縄の気温は?熱中症対策はいる?

5月 沖縄 熱中症対策

ゴールデンウィークの5月上旬の
沖縄の平均気温は24度、最高気温は27度近くになります。

これは東京だと7月頃の気温に相当します。
日差しも徐々に強くなってくるので、体感としてはすでに夏です。
熱中症対策も必須となります。

熱中症対策

いつでもどこでも誰でも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが
普段から気を付けることで防ぐことができます。

体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。

対策としては……

水分をこまめに取る

のどが渇いていなくても、こまめに水分を取りましょう。
スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は
水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にも繋がります。

塩分をほどよく取ろう

過度に塩分取る必要はありませんが
毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。
大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう

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カバヤ 塩分チャージキャンディ 10入
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睡眠環境を快適に保とう

通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を
適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、
日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

丈夫な体をつくる

バランスのよい食事やしっかりとした睡眠を取り、丈夫な体を作りましょう。
体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。

衣服を工夫する

衣服を工夫して暑さを調整しましょう。麻や綿など通気性のよい生地を選んだり
下着には吸水性や速乾性に優れた素材を選ぶとよいでしょう。

日差しを避ける

帽子をかぶったり、日傘をさすことで直射日光を避けましょう。
なるべく日陰を選んで歩いたり、活動したりするようにしましょう。

冷却グッズを身につける

冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを利用しましょう。
首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと
効率よく体を冷やすことができます。

5月の沖縄で出歩くときにおすすめな日焼け対策グッズは?

沖縄 5月 日焼け対策 グッズ

海で泳いだり、マリンレジャーを
楽しむ時以外にでも日焼け対策は必要です。

町を散策する時に
おすすめの日焼け対策グッズをご紹介します。

 

 

カラーバリエーション豊富なアームカバー。
長めなので紫外線対策だけではなく、熱中症対策にもいいですね。

 

 

ひんやり快適着圧美脚レギンス
お洒落も細見えも紫外線対策も叶えるお得な商品です。

5月の沖縄で日焼け止めを忘れやすい個所は?うっかり日焼けを防止しよう!

5月 沖縄 日焼け止め

自分では日焼け止めをしっかり塗ったと思っていても
うっかり忘れてしまう箇所もありますよね。

そこでここでは日焼け止めを忘れやすい個所をご紹介していきたいと思います。

ついつい忘れてしまいがちなのが、耳とその周辺です。
耳だけ赤くヒリヒリし始めてからではもう手遅れです。

小鼻の脇

鏡を見ながら日焼け止めを塗っていても、
小脇の脇の部分はついつい甘くなってしまいがちな部分です。

顔に日焼け止めを塗る際は
しっかりこの部分にも塗り込むようにしましょう。

顎~首

顔に日焼け止めを塗り、ボディにも塗ってこれで完璧と思っていても
顎から首にかけては塗り忘れてしまいがちです。

首が日焼けてしまうと、皺の原因になります。
それを防ぐためにも顔を塗ったら首に
日焼け止めを塗る習慣を作るのがおすすめです。

うなじ

普段髪の毛を下ろしている人は
うなじには日焼け止めを塗らない人も多いかもしれません。

しかし、髪を下ろしていても意外とうなじには紫外線があたっているものです。

腕の内側

あまり紫外線が当たらないパーツということもあり
日焼け止めをしっかり塗っている人は多くないでしょう。

腕の外側と同様、ちゃんとUVケアを行いましょう。

まとめ

沖縄を楽しむための紫外線対策について
いかがでしたでしょうか?

日中、1時間以上太陽に当たる可能性がある場合は
紫外線対策はしておきましょう。

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