京都府にある「伏見稲荷大社」に行ってきました。千本鳥居が有名ですよね。
この記事では、お出かけにも最適な伏見稲荷大社をレポートします。
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伏見稲荷大社の場所とアクセス(公共交通機関の場合)
伏見稲荷大社の最寄り駅は、JR奈良線の稲荷駅です。稲荷駅は伏見稲荷大社の目の前にあります。京都駅から5分ほどで稲荷駅に行けるので便利ですよね。
しかし今回私は、京阪電車を使って行きました。伏見稲荷駅が最寄り駅です。特急は停まらない駅ですのでご注意を。大阪方面から行く場合は丹波橋駅で、京都方面から行く場合は三条駅で乗り換える場合が多いと思います。
伏見稲荷駅からは徒歩10分ほどで到着します。私が行った時は平日の10時頃でしたが、すでに混雑していました。駅からの道のりは一本道ですので分かりやすいですし、人通りに沿って歩いて行けば到着します。
〒612-0882
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
伏見稲荷大社へのアクセスと駐車場の有無(車の場合)
伏見稲荷大社には駐車場も用意されています。私が行った時は2度ほど駐車場の前を通りましたが満車でした。少し離れた場所に第二駐車場なども準備されているようですが、周辺の道も非常に混雑しており、歩行者も多いので車で行くのは大変だと思います。
伏見稲荷駅から伏見稲荷大社まで
伏見稲荷駅に着いたところから気分が盛り上がるポイントがありました。なんと、駅の屋根の飾りがお稲荷さんの形になっているではないですか!他にも色々なところにお稲荷さんが居て楽しめましたよ。
駅を出て伏見稲荷大社へ向かう間も、たくさんのお店が道沿いに並んでいて誘惑してきます。テイクアウトできるお菓子やからあげなどなど…。おみやげ屋さんなどもあるので、到着前から気分が盛り上がります!
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伏見稲荷大社を参拝
到着してびっくりしたのは海外から観光に来られている方が多かったことです。割合としては6割くらいは海外の方のように見えました。
日本ならではの景色として人気があるのかもしれませんね。無料で参拝できることも魅力のひとつかもしれません。
伏見稲荷大社は本殿へ向かうルートが2つあります。北側の入り口から入っていくと入り口からしばらくの間、屋台やおみやげ屋さんがずらりと並んでいます。坂道かつ人混みになっているのでお子さま連れの方は少し大変かもしれません。
南寄りの入り口(駐車場があるのもこちらです)から入っていくと、まっすぐ突きあたりが本殿になっています。こちらの方が道幅も広く人通りも少なかったので歩きやすかったです。
また、こちらの入り口の近くにはレストランや休憩所もありますので、一息つくにもちょうど良いです。
本殿をこえて奥へと向かっていくと、有名な千本鳥居があります。この辺りはさすがに混雑していましたが、やはり圧倒的な美しさ!
一見の価値ありだと思います。千本鳥居とは逆の方向へ歩いていくと、木々がたくさんあり比較的静かな雰囲気です。こちらにも休憩所がありベンチに座ることもできますよ。
頂上まで行くのは体力が必要です
ぶらぶらと歩きながら参拝をしていきましたが、意外と傾斜もあり段差も多いので頂上まで行くのは断念してしまいました。足元も悪いところが多いですし、歩きやすい靴で体力をしっかりとつけてから行く必要がありそうです。
基本的に道は狭いので、ベビーカーなどを持って参拝することは難しいかもしれません。ご家族連れでベビーカーを持った方もいらっしゃいましたが、何度も階段で持ち上げなくてはいけなくて大変そうでした。
まとめ
無料で参拝できるうえに屋台などもあって少しお祭り気分を味わうこともできるので、とても楽しいお出かけスポットだと思います。
しかし混雑していますし、歩かなければいけない場面も多いので、小さなお子さま連れでは少し難しいスポットかもしれません。千本鳥居は意外と見やすい位置にあるので、近くを観光しがてら参拝するのにはちょうど良さそうですね!
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