「旅行に行きたいけど、元気いっぱいの幼児連れだと観光地に行くのは難しいしなぁ…」。

そんなお悩みありませんか?この記事では、そんなあなたにオススメな淡路島国営明石海峡公園をご紹介します。3歳と1歳の子どもを連れて行きましたが、しっかり楽しむことができました!

家族旅行の参考にしてみてくださいね!

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淡路島国営明石海峡公園のアクセス方法と施設情報

国営明石海峡公園のアクセス方法と基本情報

◇〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8−10
◇お休み:年末年始(12月31日〜1月1日)、2月の第1月曜日とその翌日
◇開所時間:9時半〜16時半、9時半〜17時、9時半〜18時、と時期によって違うようです
◇アクセス:電車は最寄り駅がないので車で向かうことになります。JR舞子駅やJR三宮駅、JR明石駅からバスも出ているようです
◇料金:大人(15歳以上)450円、小・中学生無料!、シルバー(65歳以上)210円

淡路島国営明石海峡公園はお花あふれるひろーい空間

入り口で園内マップをもらって見てみると広さに驚きました。実際に行った感想としてもかなりの広さでしたので、小さいお子さま連れの場合は園内で特に行きたい場所やルートを考えて進むほうが良いかもしれません。

園内はたくさんのお花が咲いていてとても華やかな雰囲気です。広々としていることもあり、優雅な気分になれました。ややアップダウンがある上に道がボコボコとしているところもあるため、ベビーカーを押すのは少し大変な場所もありました。ただ、基本的に道は広いので、その意味では進みやすかったです。

道を進んでいくとこんな可愛いお家もありました。たくさんあるお花の雰囲気と合っていてとても素敵!

とにかくお花がきれいに整備されていて歩いているだけで楽しめました!

淡路島国営明石海峡公園には駐車場はある?料金はいくら?

駐車場はとても広く止める場所はたくさんありました。駐車料金は1日で500円でした。園内が広く、じっくり遊ぼうと思うと長時間になってしまうと思うので、1日通しての料金設定は嬉しいですね。

淡路島国営明石海峡公園のチケット代はいくら?

入り口でチケットを買います。中学生まで無料という嬉しい価格設定!家族で行っても安心ですよね。

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淡路島国営明石海峡公園はちびっこも大興奮!アスレチック&広場!

お花があふれる園内をしばらく進むとアスレチックが出てきます。奥にもアスレチックがあり、それに比べると小さめサイズですが、ちびっこには魅力溢れるゾーンのようで、我が家のちびちゃんは夢中で遊んでいました!

小さい子が遊びやすいように地面がフカフカになっていたりするので安心です。ただ、大きな遊具があり見通しが悪いので見失わないように注意は必要かもしれません。

「もっと遊びたい」とぐずるちびちゃんを説得して奥へ向かいました。

奥はとっても広い広場になっていました!大きなアスレチックもあり、ボルダリングのようなものが付いていたり滑り台が何本もあったりと、何時間でも遊べるくらいのサイズです。

さらに、大きなボールなどの遊具が無料で借りられるようになっているので、アスレチックで遊ぶばかりではなく広場でボール遊びをすることもできました。

私たちが行った時はお天気が良かったせいもあるのか、レジャーシートを広げてピクニックモードで過ごしておられるご家族もたくさんいらっしゃいました。そのゾーンでひととおり遊ぶだけでも1時間はじゅうぶんにかかると思います。

淡路島国営明石海峡公園には意外と体力勝負なスワンボートが!

アスレチックや広場だけでもじゅうぶんに楽しむことができるのですが、今回はちびちゃんの強い希望でスワンボートにも乗ることにしました。全部で4~5人は乗れる様子でしたが、私たちは大人2人とちびちゃん1人で乗りました。大人がペダルを漕いでちびちゃんが運転を担当したのですが、これが想像以上にしんどかったです(笑)

30分ほどでゴールにたどり着く程度のコースなのですが、終わったあとは足腰がヘロヘロでした。チャレンジされる方はご注意くださいね!

まとめ

園内をぐるりと一周しアスレチックでひととおり遊んだ私たちで、4~5時間はかかりました。遊べる要素はたくさんあるので、もっと長く楽しむこともできそうでした。

とにかく広々としているので小さい子ども連れでものびのびと遊べますし、おススメできるスポットだと思いました。家族旅行の機会があればぜひ行ってみてくださいね。

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