離乳食がスタートすると、なにかと口の周りがベタベタ…。
赤ちゃんにお食事エプロンをつけていないと服や床にまでごはんが散乱してしまう…なんてこと、よくありますよね。
月齢が少しずつ上がるにつれヤンチャにもなってくるので、離乳食期の赤ちゃんにはお食事エプロンは必須アイテムではないでしょうか?
いざ買いに出かけるも、色々な種類があり素材も様々…。どれが良いのか悩んでしまいがちです。
実際私も初めての子の時は、長袖タイプや首にかけるタイプ、使い捨てタイプなど数種類購入してきました。
どのタイプのお食事エプロンが良いのかエプロン迷子にならないためにも、こちらでチェックしてみましょう!
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離乳食期のお食事エプロンおすすめランキング!先輩ママのお気に入りは?
まずはどんなお食事エプロンが使いやすかったのか、先輩ママのお気に入りを見ていきましょう!
1.ベビービョルン

離乳食期間の中で一番お世話になったお食事エプロンでした。ポケットが大きく、食べこぼしもしっかりキャッチしてくれて床が汚れて大変ということが少なくなりました。首回りもキツくないようで、子どもも嫌がらずつけてくれました!
2. バンキンス スモックタイプの長袖ビブ

手づかみ食べがスタートした時はかなり重宝しました!袖が汚れて洗濯が毎回大変…!ということがなく、一枚持っていると助かります。ごはんのたびに汚れでストレスを感じているお母さんにオススメです!
3. お出かけ用お食事エプロン

まるで服⁈と思ってしまうほど可愛いお食事エプロンは、ポケットに食べこぼしも入る構造になっていて、外食時につけていると注目の的になりますよ!
4. ビベッタ ウルトラ ビブ

ウェットスーツの素材だからヨダレもキャッチしてくれます。濡れても吸収してくれるのがいいところ!使い終わったらバシャバシャ洗って乾かしましょう!
5. パパジーノ ビーボックス おでかけビブ

ポケットのファスナーを開けるとシリコン製のスプーンが入っていて、クルクルっとまとめればお出かけにも便利なお食事エプロンになります。私の場合、シリコンスプーンはちょっと使いづらいので普段お家で使っているスプーンを入れて持ち歩いていました
6. ビブスター 12枚入マジックテープ式 使い捨てビブ

お出かけにも自宅でも、使い捨てなのでバンバン使えます。いつも持ち歩く用のお食事エプロンと、念のため毎回2枚程度持ち歩いていました。旅行の時に持っていくとかさばらず、洗わなくて良いので助かりました!
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離乳食のお食事エプロン選ぶポイントは?素材もいろいろ、形もさまざま!
先ほどおすすめランキングでもご紹介した通り、赤ちゃん用のお食事エプロンは素材やデザインも様々なものがあります。それぞれの特徴を理解し、尚且つ赤ちゃん嫌がらずに付けてくれるかという点が選ぶポイントになってきます。
お食事エプロンは、以下のような素材のものがあります。
布素材
タオルのような肌触りがよい布素材のお食事エプロンは、スタイと特徴が似ているので普段からスタイを付けているお子さんなら嫌がらずにつけてくれます。
まだ固形までいかない離乳食初期の赤ちゃん向けです。デメリットとしては、色が濃い食べ物がついてしまった時、時間が経ってしまうと落ちにくいという点や濡れるとビチョビチョになってしまうということ。
ナイロン素材
ナイロン素材の特徴は食べ物がついても汚れに強く、簡単に拭き取ることができるということです。洗濯してもすぐ乾き、クルクルっとまとめて持ち運びにも適しています。
デメリットをあげるとすれば、汚れに強いが水に弱いということ。しかしながら手づかみ食べの頃や、一人で上手に食べることができない時は長袖スモックタイプのナイロンエプロンはとても重宝します。
シリコン•プラスチック素材
シリコンやプラスチック素材は汚れにも水にも強いのが特徴の一つです。特にパスタやカレーなど色の濃い食事のときは便利です。拭き取ることもできますし、水でジャーと洗うのもOK。
デメリットは、他のお食事エプロンに比べちょっと重たいことや固い素材なので、お子さんによっては嫌がってしまうことがあります。早いうちから慣れさせれば嫌がらずつけてくれますよ!
ネオプレン素材
聞き慣れない名前ですが、これはウェットスーツと同じ素材でできたお食事エプロンです。生地がとても柔らかいのでつけ心地も良く、水をよく吸収する特徴があります。吸収してくれる分、使い終わった後はすぐに洗わないといけないですが、使い心地は良いです。
離乳食の進み方や月齢により、素材からお食事エプロンを選ぶと食べ物の後処理も楽にできるはずですよ!因みにエプロンにポケットが付いているタイプ、引っ張っても取れないタイプ、使い捨てタイプなど様々あります。是非、お子さんに合ったお食事エプロンを選び、楽しい離乳食ライフにしてくださいね!
まとめ
お食事エプロンは、様々な素材があり形も様々あります。
最近では見た目もおしゃれなものがたくさん出ていますが、なにより赤ちゃんが嫌がらずつけてくれて、毎回離乳食を用意するお母さんやお父さんが少しでも汚れて毎回掃除をする手間をはぶけるようなエプロンを選んでくださいね!
良いエプロンに出会えますように!
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