「毎朝、まつ毛をビューラーで上げてもなんか決まらない!」
なんて方はいませんか?
「いつも同じ事をしているはずなのに、今日はなんだかまつ毛がうまくいかない…。」
そんな事もありますよね。そんな時は、まつ毛パーマをしてみるのもカワイイ目元作りの1つです。
ナチュラルにかわいさを演出できるまつ毛パーマについてご紹介します。
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まつ毛パーマの種類はどれくらいあるの?金額や感覚は?自分でもできちゃう?
まつ毛パーマとは、髪の毛にパーマをかけるように、まつ毛にパーマをかける事です。
常にビューラーをかけたような状態になるので、化粧を落とした後も、目元はナチュラルなかわいさキープができます。
そんなまつ毛パーマですが、サロンで施術してもらう方法とセルフで行う方法があります。
サロンでの施術方法は種類が2つあります。
ロッド式と言われる、丸いロッドを使った方法と、ビューラー式と言われるまつ毛パーマ専用のビューラーを使ったものです。
ロッド式は、ロッドの位置で目元ギリギリからまつ毛をカールできること、ロッドの太さを変えることでカール具合を緩くしたり、キツくしたりとデザインを好みに変えられることが特徴です。
ビューラー式は、ビューラーをかけた時と同じようなかかり具合になるので、自然なカールになります。
サロンで施術する場合、ロッド式とビューラー式では、ロッド式の方が少し金額は高くなるようです。
まつ毛パーマは、サロンによってどの種類のパーマができるのか、また、パーマのかかり具合は選べるか…などの違いがありますので、自分のなりたい目元になれるサロンを探してみてくださいね。
まつ毛パーマを自分でやってみる
前の項目では、まつ毛パーマをサロンでかける場合のお話をしました。
気になるまつ毛パーマですが、実は自分でかける事も可能なんです。
通販サイトなどを見てみると、セルフまつ毛パーマのキットが販売されているんです。
こちらは、まつ毛パーマキットの一例です。セルフでもやりやすいように、ロッドの形が工夫されています。
私も、以前セルフでまつ毛パーマをかけていましたが、意外と自分でやってもキレイにできるものなんです。
自分が使いやすいロットの形や、まつ毛のカール具合を自分で選べるのも嬉しいところです。
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まつ毛パーマのメリットとデメリットとは!くるんとまつ毛にはケアも必要!
簡単にまつ毛パーマをかける方法をお伝えしてきましたビューラーを使わなくても、カワイイまつ毛を演出できるのはとっても嬉しいですよね。
1回まつ毛パーマをかけると、長い方では1ヶ月半程度カールが持つそうです。私がまつ毛パーマをかける時は、平均的に1ヶ月程度持っています。
毎朝、ビューラーでまつ毛をカールさせなくてもいいので、メイクの時間を短縮できたり、メイクをしていなくても目元が華やかになるメリットがあります。
しかし、まつ毛パーマはまつ毛の傷み具合や、まつ毛に対する刺激などでカールの持ちなどに変化があります。
なるべくまつ毛の傷みを少なくするためにケアが必要になることがデメリットとも言えるでしょうか。
少し、まつ毛パーマのデメリットとケアの方法を見てみましょう。まず、何度もまつ毛パーマをかけることで、持ちが悪くなった場合です。
そんな時は、まず、まつ毛美容液などでまつ毛への栄養補給をしてあげてください。まつ毛美容液は、まつ毛パーマをかけていなくても使っている方も多いと思いますので、あまり特別なケアとは思わない方もいるかもしれませんね。
もう1つ、まつ毛パーマをかけた時に、気をつけたいことが、傷んだまつ毛に強い刺激を与えないことなんです。
では、どんなことが強い刺激になるのでしょうか?
まつ毛にとっては、強くこすってしまったり、引っ張ったりすることが強い刺激になるんです。目をこすってしまったり、クレンジングでゴシゴシしてしまったり…。
そして、見落としがちなのがうつぶせ寝です。
寝ている間に、枕に強く擦り付けてしまったり、枕カバーにまつ毛が引っ張られてしまったりするので注意してほしいと言われました。
意外と、普段の生活でやっていることが、まつ毛にとっては強い刺激になってしまう…。
以前、サロンでまつ毛パーマをかけていた時期に、目をこすることはなるべく避けてほしいと言われたことがあるので、私は花粉症の時期はまつ毛パーマはかけていません。
数年、まつ毛パーマをかけていますので、今の時期は少し目元が寂しいですが、まつ毛パーマをキレイに維持するためにも、パーマをかけない期間を作っています。
パーマをかけていない時期、ビューラーも使わない方がいいようですので、本当に目元が寂しく感じます…。
まとめ
まつ毛パーマについてお伝えしてきました。メイクをしていなくても、ナチュラルでカワイイ目元を演出できるのがまつ毛パーマです。
サロンでやってもらうか、自分でやってみるか…。ぜひ、1度まつ毛パーマをかけてみてはいかがでしょうか?
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